先日閉幕した2020東京パラリンピック。 さまざまなアスリートが躍動し、多くの感動を世界中に届けてくれたが、パラリンピックでも話題になったボーダーレスな社会の実現に大きな一助となり得るアイテムが登場した。それがリアルタイムに字幕を表示する透明ディスプレイ「See-Through Captions」だ。
2021.10.23
2019年1月24日(木)~2月6日(水)、東京・天王洲にあるamana squareにて、落合陽一個展「質量への憧憬」が開催。 落合陽一がライフログのように撮影してきた写真を再構成した展示で、平面作品21作品、立体作品2作品が並ぶ。
2019.01.29
8月27日(月) 東京初台の東京オペラシティで、「変態する音楽会」が開催された。 「変態する音楽会」は、指揮者と楽器奏者で構成される「オーケストラ」に新たな楽器奏者として「映像装置」を加えることで、オーケストラの編成を変態(トランスフ
2018.09.29
「オーケストラを心から楽しむという本質にもっと向き合う。そして、今までの伝統にとらわれず、あまねく人たちがオーケストラに没頭できる世界をつくりたい」。
2018.08.25
2018年8月27日、落合陽一氏と日本フィルは、聴覚に障害がある人でも楽しめる「耳で聴かない音楽会」を開催した。振動で音楽を楽しめるという試みで大成功を収めた落合陽一氏は、新たな試みとなる「変態する音楽会」の開催を計画している。 これ
2018.08.09
と、兼ねてから語っていた落合陽一氏が、半年でひとつの答えに たどり着いた。
2018.05.08
4月5日、東京・荻窪にある杉並公会堂で、「耳で聴かない音楽会」のリハーサルが行われた。「耳で聴かない音楽会」は、聴覚に障害がある方は音を光や振動に変換するデバイスを使用し、新しい音楽体験が出来るなど、耳の聞こえる人も聞こえない人も一緒に音楽
2018.04.18
2月28日、茨城県つくば市にある筑波大学の一室で、落合陽一准教授が主催する公開実験が行われた。聴覚障害者の協力のもと、音を視覚と触覚で感じ取れるデバイスを開発するためだ。
2018.03.26