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釣りキャンパーなら釣った魚をその場で調理していただきたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回試したのは組立式のグリルの「Angrill」（アングリル）です。魚を焼くのにちょうど良い串焼きグリルとしてだけでなく、パーツを組み替えるとたき火台にもなってしまうという1台2役の商品。レビュー用にサンプルをお借りしました。
網焼きBBQとしても使えるし、変形して用途が変わるってワクワクしますよね♪
囲炉裏の様な串焼きグリルとして
縦長のグリル中央部分に炭や薪を入れて、周りで囲炉裏の炉端焼きのように調理ができます。火力調節が出来るようにデザインも工夫されています。
くるくる回しながら焼き上げていくのはアウトドア料理の楽しみのひとつにもなりますね。
パーツを組み替えてたき火台に
同じパーツなのに組み替えると全く違う形状のたき火台に変形します。これはよく考えられたデザインで無駄がないです。
それほど大きくはないのでソロかデュオでの使用がちょうど良さそう。串と網を使えばBBQグリルとしても使えます。
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全く違う形に変形できるっていうのは、それだけでワクワクして楽しいですよね。しかも無駄な部分がほとんどない本当によく考えられたデザインだと思います。
ただ串焼きグリル時には炭がどんどん下に落ちてしまい、上の方の火力が弱くなっちゃうんですよね。均一に焼くのがちょっと難しかったので、具材を移動して串を上下反転させたりしてみました。成形炭のような縦長の燃料があれば良いかも知れません。
組立式なので荷物がコンパクトになるのも良いですね。
「Angrill」は、Makuakeの早割で21,080円（税込）から。専用トートバッグや追加の串も用意されています。
Definitely Camp
