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東京タワーで10月2日から始まった、株式会社カクシンのXR謎解きエンターテイメント「code name:WIZARD Episode 1」。
突如現れた魔法図書館という設定で、妖精を召喚できる「妖精の魔道書」を手に東京タワー(もちろん展望台も!)をまわって謎を解き明かします。
謎が解けたら次は受付で特別なゴーグルをもらい、魔法の世界へ。魔法を使って謎を解いていくという、、中二心、探究心、謎解き心とか、なんとも「くすぐる」内容です。
特別なゴーグルの正体は、空間コンピューターデバイス「Magic Leap 1」。
NTTドコモが販売するMagic Leap社のウェアラブルヘッドセットで、仮想と現実が融合した世界を体験できます。
設定が凝っていて、仮想空間で魔法使えるとかなんだか楽しそう!
中学二年生の時に感じたときめきを胸に、東京タワーに行ってきました。
まずは妖精を召喚
魔法図書館は近世ヨーロッパ風のスチームパンク的世界観。
スタッフの制服もスチームパンク風で作りがとても凝っていて、こだわりを感じました。
体験会のプログラムの関係で、本来はリアル謎解きのあとのMR体験を最初に。
割とずっしりとしたゴーグルをつけて、魔法の世界へと誘われます。
最初にしたのは妖精の召喚。
手を魔法陣にかざすと魔法の粒子のようなものが流れ出て、かわいい妖精が登場しました。
ちなみに、この召喚は割と難しい。なかなか妖精が呼び出されず、魔法使いたちの苦労を身を以て知ることができました。
詰みました
操作に慣れたあとは、妖精と最後の謎に挑みます。
これが全く解けない。
リアル謎解きを経ていないので、仕方ないのかな?と自分に言い訳しながら頑張りましたが残念ながら時間切れでした。
この謎を解いている時、会場をうろうろしたりぶつぶつと呟いたりして客観的に見ると自分はおそらくとても不気味でした。
恋人や友達と行くと新たな側面を見ることができるかもしれません。
リアル謎解きの方は?
リアル謎解きにもいくつか挑戦。マップを見ながら東京タワーをまわりました。
一つ一つの謎もしっかり難しい。参加条件の14歳以上にも頷けました。
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東京タワーで謎解きができて、魔法の世界にもいける。気になった人はぜひ行ってみてください。