「Roto VR Explorer」は、VR内での視線に合わせて、現実世界でくるくる回る電動チェア。現在、799スターリング・ポンド(約153,200円)で販売されている。
2024.10.27
フィンガートラッキングと感触フィードバックを組み合わせた「HaptX Gloves G1」は、VR空間でも物に触れたときの自然な触覚を得られるグローブ型デバイスだ。
2024.10.09
「Bstick」は、両手の指全てで触感があるスティック型VRコントローラー。現在、Kickstarterにてクラウドファンディング中。899ドル(約127,100円)から支援購入できる。2024年12月の発送を予定している。
2024.09.28
「Kyocera Fine Ceramics World」は、京セラの高強度素材『ファインセラミックス』について、体験型コンテンツで学べる特設のメタバース空間。普段は見られない工場の製造設備や、宇宙空間に浮かぶ原寸大のJAXAの小型月着陸実証機などが見られます。
2024.08.22
フィンランドのVRハードウェア企業Varjoが発表した「XR-4」シリーズ。「人の眼レベルの解像度を実現する」というスローガンのもと開発された、高解像度のハイエンドヘッドセットだ。
2024.03.31
神経損傷や手首を切断後に生じる幻肢という感覚が存在する。これは、存在しない手足があたかも存在するように錯覚する現象で、この幻肢が痛む病気を幻肢痛と呼ぶ。 幻肢痛の原因は不明で、薬などの治療方法がない病気である。株式会社KIDSの代表であり幻肢痛に苦しむ当事者の1人である、猪俣一則さんがVR技術で幻肢痛セラピーシステムを開発した。 幻肢痛とは何か、原因不明の痛みと現在のVR技術でどのように向き合うのかを取材した。
2024.03.13
「ContactGlove」は五指の動きを再現するSteamVR対応のグローブ。自分の手を動かすことで触る・つかむなど操作が可能。
2024.02.12
「Leap Motion Controller 2」は、赤外線カメラで手や指の動きを検出する3Dハンドトラッキングカメラ。手や指の動きを認識、リアルタイムで両手の動きを検出してくれる。専用のXRマウント(別売り)を使用すれば、手持ちのXRヘッドマウントディスプレイにハンドトラッキング機能を付与できる。 現在Ultraleapサイトにて139ドル(約20,373円)で購入可能。
2024.02.11
「Maliang Magic Pencil」は、VRヘッドセットと連動すると、VR空間上に絵が描けるペン型デバイス。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて174スイスフラン(約29,650円)から支援購入可能。発送は2024年8月を予定している。
2024.02.09
「RideVision」は、乗り物の移動に連動したXRシステム。あらゆる乗り物でXR体験を可能とする。2024年1月9日ー1月12日にラスベガスで開催されていたCES 2024で展示されていて、デモ体験も行われた。
2024.02.03