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4月27日~28日の2日間、「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」がコンセプトの「ニコニコ超会議2019」が開催されました。2日間の会場来場者は16万8,248人と、過去最高を記録。
僕は、初日に遊びに行って著名人に突撃したり、いろいろなブースを体験しました。こちらでは、とくに面白かったブースをレポートします。(お笑いコンビのアメリカザリガニ 平井さん、『どこでもいっしょ』のディレクター 高橋宏典さんのインタビューなどは動画をぜひご覧ください)
まずは“令和おじさん風”に記念撮影
歌舞伎、VTuber、人間将棋、ゲーム、アニメ、ボカロなどなど日本の文化が大集結していた超会議ですが、個人的に外せなかったのが「超平成・超令和」ブースです。このブースでは、「令和」や「平成」を掲げて記録映像などでおなじみのシーンのような撮影可能。ということで、“令和おじさん風”に記念写真を撮りました。
VTuberが勢揃い
今年の超会議で目立っていたのは「VTuber」。VTuberと直接お話ができるブースも多く、僕は「IRIAM超バーチャル握手会」ブースでニコ厨なVTuber 米田らん* ちゃんとお話をしました。タブレット越しですが握手や頭なでなでを体験。1分という短い時間でしたが、楽しさ時間でした。
VTuberはブースだけに留まらず「VTuber Fes Japan 2019」と題したトーク、ライブ、バラエティ企画の特設ステージも設けられていました。写真はお笑いコンビ「アメリカザリガニ」のお二人。なんとVTuberとして、超会議に参戦です。アメリカザリガニは定期的にVTuberのキャラクターでも漫才をしており、超会議でもお客さんを盛り上げていました。
VTuberは、文化として定着しはじめている印象を受けました。
テクノ法要は一度は体験すべき
超会議の中で僕が一番興奮したのが「テクノ法要」。声明(お経など)にテクノのリズムを乗せたものなのですが、これは皆さん一度は体験するべきです。写真でもインパクトが少なからず伝わるとは思いますが、生の体験は変えがたいものがありました。
ほかにも、NTTブースの「モールス信号」を体験できるゲームや、Twitterで話題になっていた寿司のレースゲーム「寿司がはしるやつ」などが個人的に印象に残っています。
1日超会議を歩き回ってみて思ったのは、みんなの大好きが詰まった「ニコニコ超会議」は今年も程よいカオスで、みんな楽しそうだったこと。来年も開催が決定しているので、来年も遊びに行こうと思います!