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飛行機で使うフットレストおすすめ10選 旅のストレス軽減に役立つアイテム

Moovoo編集部
最終更新日: 2024-08-21

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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長時間のフライトを快適に過ごしたいなら、フットレストがあると便利です。足への負担を軽減する効果が期待でき、正しい姿勢を保つサポートをします。

また、旅や出張で持ち運びしやすいコンパクトなものが多く、使い勝手に優れています。

この記事では、機内での快適さを追求した、おすすめのフットレストをご紹介。快適な空の旅にぴったりな一品を見つける参考にしてください。


▼ 旅や出張に役立つ情報を紹介

フットレストとは?

フットレストとは、座った状態で使用する足置きのことです。

飛行機・新幹線・深夜バスなどを利用した旅や出張では、座った状態が長時間続いて、足が疲れることも。フットレストを使用すれば、足への負担を軽減する効果が期待できます。正しい姿勢を保ちやすくなるのもメリットです。

また、デスクワーク中にも使用可能。足の裏が支えられるので、よい姿勢をキープしやすくなります。

フットレストは主に3種類

フットレストには、大きく分けて床置きタイプ(クッション)・床置きタイプ(板)・オットマンタイプの3種類があります。

① 床置きタイプ(クッション)

床置きのタイプは、台座のような形になっており足元に置いて利用します。床置きタイプのメリットは、直接床に置けるので、安定性が高いこと。前の座席に引っ掛けるハンガータイプのようにグラグラしないため、安心して利用できます。

また、大半の製品が空気を入れて膨らませる仕様なので、コンパクトに折りたたんで持ち運び可能です。

② 床置きタイプ(板)

板タイプの製品は、2〜3枚の板をマジックテープで固定して利用します。床にしっかりフィットしてずれにくいので、揺れがある機内でも安心して使えるタイプです。

なお持ち運びの際には、板の部分は折りたためないので多少かさばる場合も。とはいえ床に置いてもコンパクトなので、隣の席の方に迷惑がかからないか心配なときもおすすめです。

③ オットマンタイプ

空気を入れて膨らますオットマンタイプは、サイズが大きい商品が豊富で、さまざまな足の置き方ができます。膝の上に載せれば、身体を預けるクッションにもなります。

ただしエコノミーシートの足元が見えなくなるくらい大きいので、身長が高い方には使いづらいというデメリットも。膨らませるのにも時間がかかるため、海外旅行や海外出張など、長時間移動時におすすめのタイプです。

フットレストを使うときの注意点

飛行機内の画像

Photo by iStock

便利で快適なフットレストですが、飛行機で使う場合には、利用できない種類や座席もあります。

JAL公式サイト内「国際線・JALマイレージバンクに関するQ&A」では、フットレストの使用について、以下のように説明されています。

Q:市販のフットレストや小さな子供用便利商品(JetkidsやBedBoxなど)を機内で使用することはできますか。

A:以下の使用条件を満たしている場合、弊社運航便の機内にてご利用いただけます。

・使用することで機体や設備に損傷を与えたり、その作動の妨げにならないようご利用ください。
・正しい位置でシートベルトを装着のうえご利用ください。
・ほかのお客さまの快適性を妨げないようご注意ください。(前のお客さまのリクライニングを妨げないなど)

なお、グッズのご使用により足元をふさぐ場合、原則として、窓側、中央真ん中席でのみご使用が可能です。

上記の条件を満たしている場合も、安全上の理由により、離発着時などシートベルトサイン点灯時はご利用いただけない場合や、乗務員の判断によりご使用をお控えいただくようお願いする場合もございます。

出典:JAL公式サイト

飛行機を利用する旅や出張におすすめのフットレストをご紹介

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

旅行や出張などに携帯しやすい数あるフットレストの中から、人気のおすすめ商品を紹介します。
PICK UP①
  • Lucky Ship(‎ラッキーシップ)
  • どこでもフットレストmini

  • 税込み1,571円(Amazon)
  • コンパクトに収納できるお手軽フットレスト

  • 2枚の板をマジックテープで固定する、床置きタイプのフットレスト。板を折りたたむだけで片付けられる、収納性の高さが魅力です。手軽に利用したい方に向いています。

    山形になっている部分には、低反発クッションを使用。足裏へのほどよい刺激が感じられます。

使用時サイズ:約幅24×奥行8×高さ9cm
タイプ:板
素材:綿・ポリエステル・紙・ポリエチレン
PICK UP②
  • ドリーム
  • どこでも足座楽

  • 税込み2,980円(Amazon)
  • コンパクトで持ち運びやすいタイプ

  • 手軽にサッと広げて使える便利なアイテムです。B5ノートサイズでコンパクトなため、手荷物としてバックに入れておけます。

    ブラックをベースにしたシンプルなデザインで、使いやすいのもポイント。旅路をより快適にしたい方にぴったりのアイテムです。

使用時サイズ:約20×26×15.5cm
タイプ:板
素材:ナイロン・ポリエチレン・ポリプロピレンなど
PICK UP③
  • AirGoods
  • インフレータブルトラベルフットレストピロー

  • 税込み1,500円(Amazon)
  • 高さ調節ができるオットマン

  • 空気の入れ具合を調節して、3段階に高さ変更できるオットマンタイプのフットレストです。

    座席シートと並べることで身体の小さな子どもが寝られるスペースができます。足置き以外に枕にもなり、汎用性の高さも魅力です。

    前の座席との間隔が狭い場合でも、置きやすく設計されています。

使用時サイズ:45×43×30cm
タイプ:クッション
素材:記載未確認
PICK UP④
  • CONCISE
  • フットレストハンガー con0082

  • 税込み1,519円(Amazon)
  • 幅広いシーンで活躍する2WAYタイプ

  • 膨らませて使用するクッションタイプです。空気を抜いて付属の収納袋に入れれば、コンパクトに持ち運べます。

    やわらかな使用感で、快適に使えるのもうれしいポイント。足が疲れてきたら、フットレストの上で足踏みをするのもおすすめです。

    床に置いて使うだけでなく、吊り下げて使うこともできる2WAYタイプなので、デスクワークのお供にも向いています。

使用時サイズ:約16×34×22cm
タイプ:オットマン
素材:PVC
PICK UP⑤
  • Flypal
  • Inflatable Foot Rest

  • 税込み5,480円(Amazon)
  • 2種類のクッションセット

  • サイズが異なる、2つのクッションを組み合わせて使用するタイプ。

    3パターンの使い方があり、使う方の体形やフライトの長さなどに合わせて活用可能です。クッション同士はマジックテープでしっかりと固定できます。

    息を吹き込んで膨らませるエアー式で、折りたたんで持ち運べるのも特徴です。

使用時サイズ:約43.2×28×43.2cm(2つを組み合わせた時)
タイプ:オットマン
素材:PVC
PICK UP⑥
  • ‎ヨック
  • 足まくら

  • 税込み1,759円(Amazon)
  • 幅広いシーンで使える空気入れ式

  • 旅行だけでなく、ドライブやデスクワークをするときにも使えるフットレストです。

    使わないときは空気を抜いて折りたためるため、カバンの中でかさばらず省スペース。シンプルなデザインで、年齢や性別を問わず使えます。

使用時サイズ:約縦20×横31×厚さ13cm
タイプ:オットマン
素材:ポリ塩化ビニール・ポリエステル
PICK UP⑦
  • Lucky Ship(ラッキーシップ)
  • スーパーあしらくクッション

  • 税込み2,090円(Amazon)
  • 快適に使えるソフトな触り心地

  • 足を置く部分に高反発ウレタンフォームを入れ、ふかふかと心地よい使用感に。板を折って留めれば、簡単に使えます。

    耐荷重50kgのタフさも魅力で、身体が大きい方にもおすすめです。本体重量は約110gと軽く、携帯性にも優れています。

使用時サイズ:約幅25×奥行9×高さ11cm
タイプ:板
素材:ポリエステル・紙・ウレタン・ナイロン
PICK UP⑧
  • créer
  • フットレスト

  • 税込み2,780円(Amazon)
  • ポンプにもなる収納袋が付属

  • 収納袋が空気を入れるポンプにもなる、便利なアイテム。口をつけずに膨らませられるので、衛生的です。

    使わないときはコンパクトに収納できるのもポイント。

    高さは3段階に調整でき、使用シーンに合わせられるのも魅力。丈夫で、触り心地のよい素材を採用しています。

使用時サイズ:縦40×横30×高さ15・30・45cm
タイプ:オットマン
素材:PVC
PICK UP⑨
  • JON TORUDO
  • フットレスト

  • 税込み3,199円(Amazon)
  • 簡単に膨らませられるフットレスト

  • 3段構造で、体形に合わせて高さを変更できるフットレストです。

    収納袋は空気入れにもなり、メーカー情報によると40秒で本体を膨らませられるとのこと。

    約4cmの大きな空気孔を備えているため、空気を抜くのも楽々。折りたたむと、ペットボトル程度の幅になります。

使用時サイズ:長さ40×幅30×高さ46cm
タイプ:オットマン
素材:ポリウレタン
PICK UP⑩
  • MRG(エムアールジー)
  • フットレスト

  • 税込み2,980円(Amazon)
  • カバーにもなる収納袋が付属

  • 丸いポンプパーツを押せば、空気が入れられる便利な構造。息をたくさん吹き込むのがつらい方や、口をつけて膨らますことに抵抗がある方に向いています。

    耐荷重80kgのタフさも魅力。コンパクトにしまえる収納袋は、膨らませたフットレストに被せると汚れ防止カバーになります。

使用時サイズ:縦42×横27×高さ45cm
タイプ:オットマン
素材:PVC
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

使用時サイズ

タイプ

素材

Amazonで見る

‎ラッキーシップ(Lucky Ship) どこでもフットレストmini

コンパクトに収納できるお手軽フットレスト

約幅24×奥行8×高さ9cm

綿・ポリエステル・紙・ポリエチレン

Amazonで見る

ドリーム どこでも足座楽

コンパクトで持ち運びやすいタイプ

約20×26×15.5cm

ナイロン・ポリエチレン・ポリプロピレンなど

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AirGoods インフレータブルトラベルフットレストピロー

高さ調節ができるオットマン

45×43×30cm

クッション

記載未確認

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CONCISE フットレストハンガー con0082

幅広いシーンで活躍する2WAYタイプ

約16×34×22cm

オットマン

PVC

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Flypal Inflatable Foot Rest

2種類のクッションセット

約43.2×28×43.2cm(2つを組み合わせた時)

オットマン

PVC

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ヨック 足まくら

幅広いシーンで使える空気入れ式

約縦20×横31×厚さ13cm

オットマン

ポリ塩化ビニール・ポリエステル

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ラッキーシップ(Lucky Ship) スーパーあしらくクッション

快適に使えるソフトな触り心地

約幅25×奥行9×高さ11cm

ポリエステル・紙・ウレタン・ナイロン

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créer フットレスト

ポンプにもなる収納袋が付属

縦40×横30×高さ15・30・45cm

オットマン

PVC

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JON TORUDO フットレスト

簡単に膨らませられるフットレスト

長さ40×幅30×高さ46cm

オットマン

ポリウレタン

Amazonで見る

MRG(エムアールジー) フットレスト

カバーにもなる収納袋が便利

縦42×横27×高さ45cm

オットマン

PVC

フットレストで旅を快適に

飛行機の中で長時間座っていると足や太ももなどが痛くなり、ストレスを感じやすいですね。目的地で思いっきり楽しむなら、なるべく移動時の負担は軽減したいものです。

ぜひこの記事を参考に、自分に合うフットレストを探してみてください。


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