〈2024年〉ハイボールに合うウイスキー、おすすめ18選 人気商品や作り方を紹介

40種類以上のシングルモルトを巧みにブレンドした、バランスの良い香味・なめらかな風味が特長です。

最後は複雑でまろやかな味に変化。ライトでもヘビーでもない味わいのスコッチウイスキーです。

ソーダで割ると、バランタイン本来の味と香りがさらに引き立ちます。

東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2021・2022で、金賞を受賞した1本。50.5度の高いアルコール度数ながら、繊細な味わいを楽しめます。

内側を強く焦がしたオーク樽により、バニラやキャラメルのような甘い味わいのあるフルボディテイストです。

熟したフルーツやバタースコッチなどの香りも特徴で、フィニッシュには心地よい甘みとコクの余韻が続きます。

日本人の舌に合うようにとサントリーが開発。山崎蒸留所と白州蒸留所の原酒をブレンドした、国産ウイスキーです。2014年に国内で過去最高販売数を記録しました。

酒場でよく見かけ、亀甲模様が特徴の「角瓶」と親しまれています。原料はモルトやグレーンで、ドライな口当たり。

ハイボールにすると、美味しさがいっそう引き立ちます。手軽に飲める「角ハイボール缶」も販売。種類は度数7％と濃い9％です。

バーボン・シェリー・マルサラワイン、3種類の樽を使用して造られたアイリッシュウイスキー。トロピカルフルーツやバニラ、ハチミツの香りと、トロリとした口当たりが特徴です。

ダークチョコレートやシナモンの味わいも魅力で、やわらかな甘味を楽しめます。

コーラ＆レモンや、ジンジャーエール＆ライムなどの組み合わせとも相性がよい1本です。

1899年から愛され続けている、スムースでさわやかなブレンデッドスコッチウイスキーです。

フレッシュバニラと洋ナシの、ほのかなフルーティーの味わいが魅力です。すっきりとしたあと口で、甘さとスモークの香りが残ります。

フローラル・ヘザー・蜂蜜の香りも楽しめて、ハイボールにぴったりです。

キリン富士御殿場蒸溜所の、多彩な原酒から造られた1本。日本食にあう味を追求した、澄んだ口あたりが特徴です。

180Lの小樽を使い手間を掛けて熟成し、香味成分を生かすノンチルフィルタード製法でろ過。ほのかに甘い黄桃・オレンジ・リンゴのような香りと、深みのある熟成香の余韻を堪能できます。

雑味のないおいしいウイスキーは、ハイボールやロックなど自由なスタイルの飲み方に対応しています。

のどの奥にペッパーの香りを感じる味わいが特徴で、ほのかな海水の塩や柑橘系の甘み、ピートのスモーキーな香りがするシングルモルトスコッチウイスキーです。

飲んだあとに食欲をそそる甘みとスパイシーさが広がるため、ステーキ・ソーセージ・ハンバーガーなどさまざまな肉料理との相性がよいです。

タリスカーでは、ハイボールに黒胡椒をふりかける「タリスカー スパイシーハイボール」をおすすめしています。

映画などにも登場する、有名なテネシーウイスキーです。創業者、ジャック・ダニエル氏の製法が引き継がれています。

サトウカエデの木炭を通し一滴ずつろ過したあと、自社製の樽で熟成。なめらかな口あたりで、キャラメルのような甘さとオークの香りを実現しています。

コーラで割る、コークハイボールがおすすめです。バーボンやテネシーウイスキーが好きな方はぜひ試してください。

大容量1.8Lサイズで、価格は2,000円前後とリーズナブルなウイスキー。やさしく甘い香りが特徴です。

メーカーによると、ソーダで割ってもくずれないバランスのよさを考えて造られているとのこと。

すっきりしていて深みがあり、ハイボールでもウイスキーの味わいが損なわれないのがおすすめポイントです。

サントリーの白州蒸留所と山崎蒸留所の間に位置する知多蒸留所で造られている、グレーン原酒のみで構成されたウイスキーです。

爽やかな味わいは「風香るハイボール」とうたわれ、公式サイトにはすだち・生姜・山椒を使ったハイボールのアレンジレシピが掲載されています。

和紙ラベルの「知多」の書や澄んだボトル、キャップの形状にもこだわった気品ある見た目で、贈り物にもおすすめです。

200年以上の歴史がある、手頃な価格が魅力のバーボンウイスキー。6年以上の長期熟成による芳醇な香りと、しっかりとした味わいを堪能できます。

キャラメルのような甘みと香ばしいオークの香りが広がり、なめらかな後味が続きます。

メーカーによると、ハイボールはレモンを軽くしぼって先に入れ、氷をたっぷりグラスに詰めたらウイスキー1：ソーダ4で割るのがおすすめの作り方です。

大麦・モルト・グレーンを原料とし、ピートを使わず3回蒸留によって造られています。

豊かな香味と、スムーズな味わいがポイントです。ほのかなフローラルさの中に、シェリーの甘味がほのかに感じられます。

シンプルなソーダ割りのほかに、ジェムソンスタンダードとジンジャエールを1対3で割り、カットしたライムを絞ってグラスに落とす飲み方もおすすめしています。

ヴァージンオーク・アメリカンオーク・リフィルバーボンの樽で熟成させた、4種類の自社製モルト原酒がベースのウイスキーです。

熟した梨とサマーフルーツの香り、バニラの甘さを感じられます。かすかにする、フローラルの香りも魅力です。

ウイスキー1：ソーダ4で割ってレモンかライムを絞ると、柑橘系のさっぱりとした味わいで揚げ物との相性がGood。コーラ3で割り、カットオレンジをプラスする飲み方もおすすめです。

日本産オーク材の一種で、貴重なミズナラ樽を使用して熟成させたスコッチウイスキーです。

シーバスリーガルのマスターブレンダー、コリン・スコットが日本のウイスキーファンのためにブレンドした1本です。

洋梨やオレンジの香りと、蜂蜜・ヘーゼルナッツの味わいが楽しめます。フィニッシュにはスパイシーさが残り、余韻を長く堪能したい方にぴったりです。

12年以上熟成させた、豊かな樽香が特徴。29もの原酒をブレンドし「プレミアムウイスキーのエベレスト」と称されています。

スモーキーさの中にバニラのような甘みや、オレンジ・レーズンなどのフルーティさがあり、さまざまな味わいを感じられるのが魅力です。

メーカーおすすめの「JOHNNIE HIGHBALL」は、ウイスキー1：ソーダ3でシンプルに割って楽しみます。

カナディアンウイスキーを代表する「C.C.」の愛称で有名なブランド品。飲みやすい、ライトでなめらかな味わいです。

ほのかな甘い香りと、オークの余韻も堪能できます。ハイボールで飲むなら、ウイスキー1：ソーダ3が美味しい割合とのこと。

ハイボールはもちろん、ロック・水割り・カクテルベースなど、さまざまな楽しみ方ができます。

アメリカのケンタッキー州にある、小さな蒸溜所で作っているバーボンウイスキー。製樽会社に発注せず、蒸溜所で製樽を行っています。

まろやかで甘い香りが楽しめ、メーカーではハイボールにオレンジピールを絞って落とす飲み方が紹介されています。

ボトルトップの赤い封蝋が印象的で、見た目もおしゃれ。贈り物にもおすすめです。

自然豊かな南アルプスに位置する白州蒸留所で造られた、ノンエイジのベーシックなシングルモルトウイスキーです。

フレッシュでスモーキーな味わいは、爽やかな飲み心地で食事やおつまみにもよく合います。

公式サイトの「森香るハイボール」ページでは、氷の入った白州に炭酸水を注ぎミントの葉を手で叩いて入れると、より白州らしさを感じられとあります。