自分だけの山を灯す？ 本物の山を再現したアンビエントライト「MountainLamp」

「MountainLamp」は、実際の山のシルエットを再現したアンビエントライト。触れるだけで調光できるタッチ式で、リビングやベッドサイドをゆったり照らしてくれる。

現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて59ユーロ（約9,989円）から支援購入可能。発送は2025年6月を予定している。

モチーフは富士山など10種類の山々

天然オーク材の木製フレームはハンドメイド。手作業のアナログ感とモダンさを共存させたデザインとなっている。

植物由来のPLA素材で成形された山型の照明パネルは、実際の地形データを元に3Dプリンターで出力される。

モチーフとなる山は富士山やエベレスト、マッターホルンなど10種類。フレーム側面にはレーザー彫刻で山の名称と標高が刻まれている。オーダーメイドで好みの山を指定する事もできるとしている。

フレーム側面に配置された調光ボタンでライトを操作でき、軽く触れればすぐに明るく、長く触れるとゆっくり明るくなる仕様。光源はLEDライトとなり、照度は500ルーメン。

電源はUSB Type-C。

サイズは140 × 140 × 80mmで、重量は430g。

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今日の疲れは、山の灯りがそっと癒してくれる？