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スマホで動画撮影する方も多いと思いますが、歩きながらだと手ブレしちゃいますよね。そんな時に使うと便利なのがスマホ用の電動ジンバル。今回試用したのは進化した最新機種「DJI Osmo Mobile 7P」です。
延長ロッドやミニ三脚を内蔵しているだけでなく、「多機能トラッキングモジュール」で被写体を自動で追従することも可能。手ブレを抑えるだけでなく様々なシーンで活躍してくれそうです。
山歩きでも手ブレしない
コンパクトに折り畳めて持ち歩きやすく、アームを展開するだけで即座に起動。電子制御で常に水平を維持してくれるので、歩きながらの動画撮影でも手ブレを大幅に軽減してくれるんです。
自撮り棒のように伸びる延長ロッドが内蔵されており、楽な姿勢で自撮りができるだけでなく、逆さに持てばローアングル撮影も容易です。ペットを追いかけるシーンなどにも使えそうですね。
被写体を自動追従
本体下部にはミニ三脚も内蔵しており、固定カメラとしても使えます。三脚ネジも付いているのでもっとしっかり固定できます。
さらに多機能トラッキングモジュールを接続すれば、ハンドジェスチャーだけで自動的に被写体を追従。1人でもカメラマンに撮ってもらったようなカットが撮影できます。
多機能トラッキングモジュールにはLEDライトも搭載。明るさや色温度を変えられるので、暗いシーンだけでなく逆光時や肌をキレイに見せたい場合にも有効です。
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またスマホとUSBケーブルで接続すれば、ジンバル本体のバッテリーからスマホに給電しながら使えます。これなら長時間の撮影でも安心ですね。
専用アプリ「DJI Mimo」を使えばさらに多様な撮影にも使えますので、スマホで動画撮影する方であれば様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
今回は多機能モデルの「Osmo Mobile 7P」を試用しましたが、軽量コンパクトで使いやすさを重視した「Osmo Mobile 7」もラインナップされています。Osmo Mobile 7Pの希望小売価格18,480円(税込)、Osmo Mobile 7は13,310円(税込)となっています。
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