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スキーヘルメットのおすすめ10選 選び方のポイントや人気メーカーを紹介

タケダナオヤ
公開: 2024-12-27

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スキーヘルメットは、転倒や衝突などから頭を守るアイテムです。

子供から大人まで豊富なサイズが揃っており、バイザー付きやMIPSテクノロジーといった機能性を高めたモデルもあります。

ここの記事では、、スキーアイテムに詳しい編集者が、スキーヘルメットの選び方に加え、ジロ・サロモン・アルピナなど人気メーカーのおすすめ商品を紹介します。

PICK UP!
  • GIRO(ジロ)
  • NEO MIPS ネオ ミップス Asia Fit

  • 税込み20,761〜20,762円(Amazon)
  • 日本人の頭にフィット、快適な被り心地を実現

タケダナオヤ

筆者

日本人の頭の形に合わせた設計で、快適なフィット感が魅力。GIROのゴーグルと相性が良い点もポイントです。

スキーヘルメットって必要なの?

スキーヘルメット

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「ヘルメットはダサい」「面倒くさい」といった理由から、スキーヘルメットの必要性に疑問を感じている方も少なくないようです。

しかし、どんなにベテランのスキーヤーでも、転倒やスキーヤー同士の衝突などのトラブルで、頭に衝撃を受けるリスクがあります。

ヘルメットは、こうした危険から頭部へのダメージを軽減する役割を果たしてくれます。

全国スキー安全対策協議会の「スキー場傷害報告書*」によれば、事故にあったスキーヤーのうち12〜13%台の高率で頭部を強打していることが判っており、ヘルメット着用が強くすすめられています。

各メーカーから、おしゃれで機能的なヘルメットが多数発売されているので、ヘルメットを着用し安全にスキーを楽しみましょう。

【ワンポイント:ヘルメット着用は義務化される?】
スキー競技を除き、日本国内において法令でヘルメット着用が義務付けられている状況はありません。ですが、各スキー場が定めるルールや条例でヘルメットの着用を推奨、あるいは義務付けている場合があります。事前に各スキー場の情報を確認しましょう。

スキーヘルメットの種類

スキーヘルメットは、用途によってフリーライド用とレース用の2種類に分類できます。

フリーライド用は軽量で快適装備が充実

フリーライド用ヘルメット

フリーライド用ヘルメットのほとんどが、イヤーパッドが付いたハーフヘルメットタイプです。耳元が広がって脱着しやすく、使いやすさと快適性に長けています。

軽量で安全性の高いインモールドシェル構造のものが多く、エアインテークホールやサイズ調節などの機能を搭載しています。

アルペン競技にはレース用ヘルメットが必須

レース用ヘルメット

レース用ヘルメットは耳まで覆うデザインが特徴です。

頑丈なハードシェル構造で製造されており、高い強度と安全性能を備えています。また、競技種目に応じてチンガードを装着できるよう設計されています。

FISやSAJが主催するスキー大会に出場するには、レギュレーションに応じたレース用ヘルメットの着用が義務付けられています。

スキーヘルメットの安全規格

スキーヘルメットには、各種安全規格が設けられており、代表的な規格として以下の2つが挙げられます。

  • CE規格(EN 1077):ヨーロッパの安全規格で、衝撃吸収性、貫通抵抗性、保持システムなどの試験が行われます。クラスA(硬いイヤーパッド)とクラスB(柔らかいイヤーパッド)に分類されます。
  • ASTM規格(ASTM F2040):アメリカの試験材料協会が定める規格で、CE規格と同様に衝撃吸収性、貫通抵抗性、保持システムなどが試験されます。

日本独自の安全規格はありませんが、上記の規格に適合しているヘルメットは、一定レベルの安全性が保証されています。

スキーヘルメットを選ぶ際には、安全規格に適合しているかを確認してみましょう。

スキーヘルメットの選び方と注意点

スキーヘルメットをかぶった女性

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サイズや機能性、ゴーグルとの相性など、スキーヘルメット選びのポイントを紹介します。

頭にフィットするサイズを選ぶ

ヘルメット選びでもっとも大事なポイントは、自分の頭に合うサイズを選ぶことです。

まずは、自分の頭囲(頭の一番大きい部分の周囲)を測ってみましょう。メジャーを眉の上あたりを通るように水平に一周させて測定します。

測定した数値に適合したサイズのヘルメットを選びますが、メーカーやモデルによってフィット感が異なる場合があるため、試着して確認することをおすすめします。

フィット感のチェックポイントとしては、ヘルメットを被った状態で頭を振って、グラつかないか、締め付けが強すぎないかを確認しましょう。

日本人の頭の形に合いやすいアジアンフィット

日本人と欧米人では頭の形に違いがあり、一般的に日本人は「短頭型(たんとうがた)」、欧米人は「長頭型(ちょうとうがた)」と呼ばれる傾向があります。

ところが、スキーヘルメットは、欧米人向けにデザインされたものが多く見受けられます。

もし、サイズが合っているのに被り心地に違和感がある場合は、Asian Fit(アジアンフィット)と記載のあるヘルメットを選ぶことをおすすめします。

日本人の頭の形に合いやすいように設計されているため、快適に着用できるでしょう。

ダイヤルでフィット感を調整できる

ダイヤル付きヘルメット

ヘルメットのなかには「サイズ調整ダイヤル」を回して、フィット感を調節できるモデルがあります。

インナーキャップ(ヘルメットの下に被る帽子)の有無などに合わせて、サイズを細かく調整できる便利な機能です。

ヘルメットの機能性をチェック

スキーヘルメットは、モデルによってさまざまな機能が搭載されています。

ゴーグルとヘルメットがひとつになったバイザー付き

ゴーグルとヘルメットがひとつになったヘルメット

バイザーレンズ一体型ヘルメットは、ゴーグルなしで着用が可能です。

眼鏡をかけたまま使用でき、バイザーを上下に動かして換気ができるので、眼鏡が曇りにくいという特徴があります。

また、バイザーが前後に動いてフィット感を調節できるタイプもあります。

転倒時の衝撃を緩和するMIPS搭載モデル

MIPS搭載モデル

MIPS(ミップス)とは、「Multi-directional Impact Protection System(多方向衝撃保護システム)」の略称で、ヘルメットに搭載される安全技術のひとつです。

転倒時の衝撃を吸収・分散させ、頭部へのダメージを軽減する効果が期待できます。

MIPS機能搭載のヘルメットには、MIPSの黄色いロゴマークが表示されていることで確認できます。

ムレを防ぐベンチレーション機能

ベンチレーション機能搭載のヘルメット

ベンチレーションはヘルメット内部の通気性を確保し、ムレを防ぐ機能です。

開閉可能なタイプと固定式のタイプがあります。

取り外し可能なイヤーパッド

取り外し可能なイヤーパッド

多くのハーフヘルメットにはイヤーパッドが付いており、なかにはイヤーパッドを取り外せるモデルがあります。

暑い時はイヤーパッドを外すなど、用途に合わせて使い分けが可能です。

また、イヤーパッドの素材や形状によって、周囲の音が聞こえにくくなる場合があるため、音の聞こえ方も考慮して選ぶと良いでしょう。

ヘルメット選びの注意点

ヘルメットを選ぶ際、フィット感や機能性といった基本的な要素に加えて、見落としがちなポイントがあります。

次のポイントも考慮することで、より快適で安全なスキーを楽しむことができるでしょう。

ヘルメットとゴーグルの相性を確認しよう

ヘルメットとゴーグルの間にすき間があると、風や雪が入り込み、レンズが曇る原因になります。必ずヘルメットとゴーグルの相性を確認しましょう。

同じメーカーのヘルメットとゴーグルを選べば、デザインや形状が統一されているため、すき間ができにくい傾向があり、相性の面で有利と言えます。

また、ゴーグルクリップやゴーグルリテーナーの位置や形状を確認し、ゴーグルがずり落ちてこないかも確認しましょう。

インナーキャップとの相性も確認しよう

インナーキャップを着用すると、ヘルメットのフィット感が変わる場合があります。

試着時には、インナーキャップを被った状態で確認することをおすすめします。

【ワンポイント:ヘルメットの買い替えは必要?】
スキーヘルメットは一度強い衝撃を受けると、外観に異常がなくても内部の衝撃吸収材が損傷している可能性があり、保護性能が低下してしまいます。また、経年劣化によって素材の強度が低下している場合もあります。このような場合は、ヘルメットの買い替えを検討することをおすすめします。

〈編集部PICK UP〉スキーヘルメット、人気メーカーの売れ筋商品

数あるスキーヘルメットの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。

PICK UP➀
  • SALOMON(サロモン)
  • BRIGADE+ ブリゲード プラス

  • 税込み13,860円(Amazon)
  • メーカー独自のヘルメット衝撃吸収技術を搭載

  • シンプルかつスタイリッシュなデザインと、高い安全性を両立させたヘルメットです。

    メーカー独自の多方向衝撃吸収テクノロジーにより、あらゆる方向からの衝撃を効果的に吸収して頭部を保護します。

    取り外し可能なライナーと、シュルに収納可能なストラップリテーナーを搭載しています。

サイズ展開:S(53-56cm)、M (56-59cm)、L(59-62cm)
アジアンフィット:×
MIPS搭載:×
安全基準:記載未確認
PICK UP②
  • uvex(ウベックス)
  • stance スタンス

  • 税込み20,778円(Amazon)
  • さまざまシーンにマッチ、オールラウンドモデル

  • 丈夫なアウターシェルとEPSライナーの組み合わせにより、高い耐衝撃性を実現したヘルメット。

    後頭部のダイヤルでサイズを細かく調節でき、ヘルメット内のムレを軽減するベンチレーションシステムも搭載しています。

    日本人の頭にフィットするように設計されたアジアンフィットモデルです。

サイズ展開:54-58cm、58-62cm
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:×
安全基準:CE EN1077
PICK UP③
  • GIRO(ジロ)
  • NEO MIPS ネオ ミップス Asia Fit

  • 税込み20,761〜20,762円(Amazon)
  • 日本人の頭にフィット、快適な被り心地を実現

  • 日本人の頭の形に合わせた設計で、快適なフィット感を追求したアジアンフィットモデル

    ゴーグルとの干渉を最小限に抑えて後頭部までカバーする形状で、ダイヤル式のサイズ調節システムを搭載しています。

    MIPSテクノロジーにより、多方向からの衝撃を吸収し、頭部への負担を軽減します。

サイズ展開:S(52-55.5cm)、M (55.5-59cm)、L(59-62.5cm)
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:〇
安全基準:CE EN1077
PICK UP④
  • OAKLEY(オークリー)
  • MOD1 MIPS モッド1 ミップス Asia Fit

  • 税込み9,900〜9,980円(Amazon)
  • 安定した装着感、ダイヤル式フィットシステム搭載

  • クラシックなスケートスタイルから影響を受けたというファッショナブルなスノーヘルメットです。

    転倒などの衝撃を吸収・分散して、頭部へのダメージを軽減するMIPSテクノロジーを搭載。

    アジアンフィット設計で、独自のダイヤル式フィットシステムにより、安定した装着感を得られます。

サイズ展開:S(53-57cm)、M (57-61cm)、L(61-65cm)
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:〇
安全基準:CE EN1077、ASTM F2040
PICK UP➄
  • SWANS(スワンズ)
  • スノーヘルメット H-451R P1 W

  • 税込み6,449〜9,400円(Amazon)
  • 安全性の高いハードシェルのエントリーモデル

  • 転倒や衝突などの危険から頭部を保護する、耐衝撃性の高いハードシェルを採用したエントリーモデルです。

    国際的な安全規格EN1077B認証を取得しており、高い安全性を実現しています。

    子供から大人まで対応できる3サイズ展開で、後頭部のダイヤルでフィット感を細かく調節可能です。

サイズ展開:S(子ども用)、M (子どもから女性用)、L(大人用)
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:×
安全基準:CE EN1077
PICK UP⑥
  • SMITH(スミス)
  • Method メソッド

  • 税込み20,433〜22,473円(Amazon)
  • より衝撃吸収性能を高めた、コロイドインモールド構造

  • コロイド粒子を含んだライナーとMIPSテクノロジーにより、高い衝撃吸収性能を実現したヘルメットです。

    日本人の頭に合いやすいアジアンフィット設計で、イヤーパッドは取り外して洗えるため、いつでも清潔に保てます。

    ゲレンデからパーク、オフピステまで、あらゆるシチュエーションで活躍します。

サイズ展開:S(55-59cm)、M (59-63cm)、L(63-67cm)
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:〇
安全基準:CE EN1077、ASTM F2040
PICK UP➆
  • ALPINA(アルピナ)
  • ORO QV MIPS

  • 税込み40,779〜42,940円(Amazon)
  • 快適な滑走をサポートする、バイザー付きヘルメット

  • 安全、快適、機能の3つの性能を兼ね備えた、バイザー付きヘルメットです。

    自動的に明るさを調整する偏光調光ミラーバイザーを装備しており、風や雪の侵入を防いでクリアな視界を確保します。

    耐久性に優れたハードシェル構造で、頭部の衝撃を軽減するMIPSシステムを搭載しています。

サイズ展開:55-59cm、59-63cm
アジアンフィット:×
MIPS搭載:〇
安全基準:記載未確認
PICK UP⑧
  • uvex(ウベックス)
  • wanted visor ウォンテッド バイザー

  • 税込み23,951〜26,627円(Amazon)
  • 眼鏡使用可能、クールなミラーバイザー付き

  • 国際的な認証規格をクリアした高い安全性と、スタイリッシュなデザインを両立したヘルメットです。

    くもり止めコーティングが施されたミラーバイザーを搭載しており、眼鏡をかけたままでも快適に着用できます。

    さらに、ベンチレーションシステムによりヘルメット内部を快適に保ちます。

サイズ展開:54-58cm、58-62cm
アジアンフィット:×
MIPS搭載:×
安全基準:CE EN1077
PICK UP⑨
  • SALOMON(サロモン)
  • PIONEER LT VISOR パイオニア LT バイザー

  • 税込み18,738 〜38,500円(Amazon)
  • バイザーが一体になった、スポーティーなデザイン

  • 雪や紫外線から目を保護する全天候対応バイザーが一体になった、軽量でスポーティーなヘルメットです。

    多方向からの衝撃を効果的に吸収し、頭部を保護するメーカー独自の安全技術を搭載。

    イヤーパッドの周りには、外の音を聞き取りやすく、快適な装着感のフォームを配置しています。

サイズ展開:S(53-56cm)、M (56-59cm)、L(59-62cm)
アジアンフィット:×
MIPS搭載:×
安全基準:記載未確認
PICK UP➉
  • SWANS(スワンズ)
  • レーシングヘルメット HSR-90FIS

  • 税込み29,700円(Amazon)
  • 高い安全性を備えた、FIS認証レーシングモデル

  • 耐衝撃性に優れたハードシェル素材を使用した、高性能なレース用ヘルメット。

    CE規格とASTM規格、そしてFISのレギュレーションもクリアしているため、正式な競技用ヘルメットとして使用可能です。

    別売りのチンガードを取り付けることで、スラローム競技にも対応できます。

サイズ展開:SM(54-57cm)、L (58-59cm)、XL(60-61cm)
アジアンフィット:〇
MIPS搭載:×
安全基準:CE EN1077、ASTM F2040、FIS RH2013
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ展開

アジアンフィット

MIPS搭載

安全基準

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SALOMON(サロモン)
BRIGADE+ ブリゲード プラス

メーカー独自のヘルメット衝撃吸収技術を搭載

S(53-56cm)、M (56-59cm)、L(59-62cm)

×

×

記載未確認

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uvex(ウベックス)
stance スタンス

さまざまシーンにマッチ、オールラウンドモデル

54-58cm、58-62cm

×

CE EN1077

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GIRO(ジロ)
NEO MIPS ネオ ミップス Asia Fit

日本人の頭にフィット、快適な被り心地を実現

S(52-55.5cm)、M (55.5-59cm)、L(59-62.5cm)

CE EN1077

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OAKLEY(オークリー)
MOD1 MIPS モッド1 ミップス Asia Fit

安定した装着感、ダイヤル式フィットシステム搭載

S(53-57cm)、M (57-61cm)、L(61-65cm)

CE EN1077、ASTM F2040

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SWANS(スワンズ)
スノーヘルメット H-451R P1 W

安全性の高いハードシェルのエントリーモデル

S(子ども用)、M (子どもから女性用)、L(大人用)

×

CE EN1077

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SMITH(スミス)
Method メソッド

より衝撃吸収性能を高めた、コロイドインモールド構造

S(55-59cm)、M (59-63cm)、L(63-67cm)

CE EN1077、ASTM F2040

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ALPINA(アルピナ)
ORO QV MIPS

快適な滑走をサポートする、バイザー付きヘルメット

55-59cm、59-63cm

×

記載未確認

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uvex(ウベックス)
wanted visor ウォンテッド バイザー

眼鏡使用可能、クールなミラーバイザー付き

54-58cm、58-62cm

×

×

CE EN1077

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SALOMON(サロモン)
PIONEER LT VISOR パイオニア LT バイザー

バイザーが一体になった、スポーティーなデザイン

S(53-56cm)、M (56-59cm)、L(59-62cm)

×

×

記載未確認

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SWANS(スワンズ)
レーシングヘルメット HSR-90FIS

高い安全性を備えた、FIS認証レーシングモデル

SM(54-57cm)、L (58-59cm)、XL(60-61cm)

×

CE EN1077、ASTM F2040、FIS RH2013

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Moovooライター
タケダナオヤ
元ダイビングインストラクターの経歴をもつMoovoo専属ライター。その昔、夏はバイクレース、冬はアルペンスキーに夢中でしたが、交通事故をきっかけにこれらを卒業。その後、リハビリで始めたダイビングにハマりインストラクターに。ところが今度は潜水病を発症して引退。現在はリンゴ農園のお手伝いをしながら、執筆活動に励んでいます。モットーは「何とかすれば、何とかなる!」です。

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