Switchカードゲームおすすめ6選 奥深いカードバトルの世界に熱中
Nintendo Switchで遊べるカードゲームは、デッキ構築や戦術の組み立て方により、毎回異なるプレイ体験を味わえるのが魅力です。
ローカル通信やオンラインに対応したゲームもあり、友人や家族以外にも世界中のプレイヤーとバトルを楽しめます。
この記事では、Switchで楽しめるカードゲームのおすすめソフトを紹介します。ぜひ参考にしてください。
▼最新のおすすめSwitchソフトは以下の記事で紹介しています。
〈PICK UP!〉Switch(スイッチ)のおすすめカードゲームを紹介
Switchで楽しめるカードゲームのおすすめ人気作品を紹介します。
2025年2月27日にNintendo Switch及びSteamで発売予定の遊戯王トレーディングカードゲーム25周年記念タイトル。1998年にゲームボーイで発売された第1作「遊戯王デュエルモンスターズ」をはじめとした10タイトル以上の収録を予定しています。
リリースに当たり、一部のタイトルはオンライン対戦に対応(アップデートで対応予定)。当時赤外線通信で入手できていたカードやキャラクターは解除機能を搭載し、現在のプレイ環境に配慮した作りになっています。
また、当時のパッケージやマニュアルを収録したデジタルギャラリーなど、往年のファンにうれしい要素も収録しているほか、巻き戻しや早送り、リセット機能など新機能も追加されています。
初期作品ということもあり、ルールもシンプルなこともあり、ファンのみならなず、新たに遊戯王に触れてみようという方にも遊びやすい作品になっています。
2025年1月30日発売。TCG「カードファイト‼ヴァンガード」を題材にしたシリーズ第2弾。収録カード数はDスタンダード第1弾「五大世紀の黎明」から、DZ-LBT01「リリカルモナステリオ ほしがきらきらっ!」までの前作を大幅に上回る3,000種類以上を収録。
また、ブシロード完全監修のストーリーモードも見どころのひとつ。新主人公と前作主人公の2人と「Divinez」の運命者カードの所有者たちによる魅力的なストーリーはファン必見です。
今作ではオンライン対戦はもちろん、実際のカードゲームと同じルール設定で遊べます。より白熱したバトルを楽しめるほか、ヴァンガードの原点に立ち返る2011年当時のカードを使って攻略するヴィンテージファイトなど、見逃せない要素も多数収録。
ヴァンガードゲームの決定版ともいえる作品に仕上がっています。
TCG「バトルスピリッツ」を基にしたデジタルカードゲームで、『BS68 契約編:真 第1章 神々の戦い』までに登場したカードの中からピックアップされた1900種類以上のカードを収録しています。
さらに、前作「バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ」から繋がるストーリーモード(前作未プレイの方用に振り返りモードもあり)も収録。
初心者には充実したチュートリアルを用意しているので、楽しみながらルールをマスターできます。
また、本作はオリジナルのTCGと同じルールで遊べ、ゲームならではのスピリット召喚など迫力ある演出もあり、より白熱したカードバトルが楽しめます。
自分たちでルールを決めてバトルするパスワードバトルやオンライン対戦にも対応し、バトスピファンから未経験者まで遊びやすい一本です。
ポーカーにローグライクを融合させたデッキ構築ゲーム。ローグライトポーカーと称されていて、ステージ後にショップでカードを購入し、デッキやシナジーを強化していくローグライク要素が特徴です。
通常のポーカーと違って相手との駆け引きよりも自分のスコアを上げていくことに重きをおいています。
倍率を増やしたりなど様々なアビリティをもつジョーカーカードが15種類あり、ジョーカーカード同士のシナジーでコンボが発生します。爆発的なスコアを生み出していく流れに爽快感を感じられる作品です。
1戦あたりが短く、手軽に遊べるだけでなく、デッキ次第で戦い方も大きく変化する奥深さもあり、一度始めると「あと一回、あと一回」となかなかやめられないことも。
ポーカーという誰でもできる、とっつきやすいゲームなので、誰でも気軽に楽しめるのは大きな魅力です。
マップを進み、自分なりのカードデッキを作りステージを攻略していく「デッキ構築型ローグライクゲーム」の代名詞ともいえる一作。ローグライクなので死んだら終わりで、1回ごとのプレイに重きを置いています。
本作の特徴は戦闘がカードバトルであること。コストを消費しながらカードを使ってバトルをします。カード同士のシナジーとコンボが重要で、ただ強いカードを集めれば良いのではなく、手持ちのカードをどう組み合わせるかという、デッキ構築の過程が重要な要素です。
戦闘バランスも絶妙で、最初は全然勝てなくても、カードの使い方を理解して相手ごとに試行錯誤して対策していくことで勝てるようになっていきます。
またバトルのテンポの良さも相まって「もう一回プレイしたい」と中毒性を生み出しています。全体的に丁寧でわかりやすいので、デッキ構築ローグライクの入門としてもおすすめです。
Switch本体1台あれば2人で遊べるゲームを51本収録。その中でもカードゲームは「花札」「テキサスポーカー」「7ならべ」といった定番のカードゲームから、「たこやき」「ぶたのしっぽ」「クロンダイク」などちょっとマイナーな遊びまで13本を収録。
1人でもプレイできるものもあり、バリエーションも豊富で手軽かつじっくり楽しむこともできます。本体を持ち寄れば、最大4人までのローカル通信・対戦が可能でオンライン対戦にも対応しているので、友達だけでなく世界中のプレイヤーと対戦できます。
場所や時間を選ばず、遊ぶことができるSwitchならではのカードゲームのみならずパーティゲームの決定版的タイトルとなっています。
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