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「Nothing Ear (open)」はカジュアルリスニング用に1台ほしいイヤホン


Nothing初のオープンウェアラブルステレオ(OWS)イヤホン「Ear (open)」が10月1日より2万4800円(税込)で販売される。

Ear (open)最大の特徴は、周囲の音を聞きながら、高品質な音楽を楽しめる点。サウンドシールシステムと指向性スピーカーにより、音漏れを最小限に抑える工夫がなされている。

片耳わずか8.1グラムという軽量設計、かつ3点バランスシステムにより、装着感は極めて安定している。長時間、装着したままでも着けていることを忘れてしまうほどだ。

音質にもこだわっており、チタンコーティングカスタム振動板と軽量ドライバー、Bass Enhanceアルゴリズムで低音から高音まで解像感の高い音楽体験を提供してくれる。

動画ではEar (open)の実際の使用感のほか、同じコンセプト(オープンイヤー+カジュアルリスニング)で評判の高いファーウェイ「FreeClip」との比較も行っているので参考にしてほしい。


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