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「Keychron Q1 HE」は、磁気センサースイッチを搭載したカスタム可能なワイヤレスキーボード。記事執筆時点でクラウドファンディングサイトMakuakeにて、34,350円(税込)から支援購入できる。配送予定は2024年11月下旬となっている。
0.1mmの細やかな指の動きを検知
「Keychron Q1 HE」は、磁力の変化を検知してキーの押下の深さと速度を検出しているため、わずかな指の動きを捉えるという。
カラーバリエーションはカーボンブラックとシェルホワイトの2色展開。
日本語配列と英語配列の両方に対応している。
自分好みに操作性をカスタマイズ
アクチュエーションポイント(キー入力が認識される深さ)を0.2〜3.8mmの範囲で調整可能だ。
キーボードの応答速度を向上させるラピッドトリガーモード搭載。従来のキーボードのようにスイッチのリセットポイント(ボタンが押されたと判定されるポイント)が固定されず、「押し込む瞬間にON/押し上げた瞬間にOFF」となる。
キーストロークの深さで最大4つのアクションが設定できる。例えば、ゲーム中にキーを浅く押すとゆっくり歩き、深く押すとダッシュする、ということが実現できるという。
さらに、RGBバックライトも22種類の調整が可能だ。
これらの設定は「Keychron Launcher Webアプリ」で設定できる。
3台のデバイスに同時にワイヤレス接続
「Keychron Q1 HE」は、Bluetooth 5.1経由で最大3台のデバイスに同時接続可能だ。
さらに、WindowsとmacOSの両方に対応しており、OSの切り替えも簡単だ。
バッテリー駆動時間は、2.4GHzワイヤレス接続時で約100時間。USB Type-Cで有線接続もできる。
こだわりの素材と設計
摩耗や油によるテカリに強いと言われるPBTキーキャップを採用し、キーの印字は消えにくいダブルショット刻印。
キーキャップは、KeychronWebサイトで販売されているスイッチに対応しており、はんだ付けなしで交換可能だ。
アルミニウム製のフルメタルボディは、物理的な損傷や摩耗に強いという。
その他、さまざまな部品がカスタマイズできる。
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フルカスタムで自分だけのゲーミングキーボードに。
Keychron