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1.5万円とは思えないANCイヤホン「Nothing Ear (a)」開封&レビュー

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トランスペアレント+モノクロという表現でアイコニックな製品をリリースし続けるロンドン発のテックメーカー、Nothing(ナッシング)。最新作のイヤホンは、従来のデザインフィロソフィーを自らを覆し、原色に近いイエローを投入して注目されている。

Nothing Ear (a)



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  • Nothing
  • NOTHING Ear (a)

  • ¥14,800 税込

斬新なのはデザインだけではない。税込1万4800円という低価格で十分な効力のあるアクティブノイズキャンセル(ANC)を実装している。さらに防水、デュアル接続と、ワイヤレス充電を除けば、ほぼハイエンドモデルの機能を有している。

窮屈さのない、心地よい装着感。ANCの効きがいいので、ボリュームを上げずに音楽を楽しめる

Nothingは日本法人を設立し、日本市場へ本腰を入れて取り込む。今回、Nothing Ear (a)と上位モデル「Nothing Ear」が同時に発表となったが、イベント会場は東京で、日本から世界へその模様が配信された。

新製品を紹介するNothingのカール・ペイCEO

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Nothing Ear (a)は、FeliCaと搭載したお手頃スマホ「Nothing Phone 2a」とも相性抜群だ。たまには人とは違う持ち物のセットを意識してみるのも、いいかもしれない。

Nothing Ear (a)

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