注目のプチプラ「涙袋ライナー」をレビュー、おすすめ人気6商品も紹介
下まぶたにアイラインを引き、涙袋を強調する涙袋ライナー。目を大きく見せたり、目元を明るく演出したりできるアイテムです。
今回はMilleFée(ミルフィー)の涙袋ライナー、ティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナーを実際に使用してレビューを行いました。
おすすめのプチプラ涙袋ライナーも紹介するので、アイテム選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
涙袋ライナーとは?
涙袋ライナーとは、下まぶたにハイライトやシャドーを入れ、涙袋を強調するアイテムです。目を大きく見せるだけでなく、顔の余白を減らして小顔を演出する効果も期待できます。
アイシャドウやコンシーラーを使用する方法もありますが、専用のアイテムを使うと、手軽にぷっくりとした立体感を印象づける涙袋を作れるでしょう。
今回使ってみた商品
今回実際に使ってレビューするのは、MilleFée(ミルフィー)のティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナーです。
MilleFée(ミルフィー)は「千の妖精」という意味があり、フランス発祥のお菓子「ミルフィーユ」から着想を得て名付けられたブランドです。MilleFéeの涙袋ライナーは、ナチュラルな仕上がりで涙袋がもともとあるような目元を演出します。
MilleFéeの涙袋ライナーは、今回紹介するシマーピーチクリーム(022)のほか、肌色調整をしつつパール感を足すシマーライトベージュ(021)、ラメが輝くシャインムーンシルバー(041)、涙袋の影をプラスできるシャドウピンクグレージュ(081)などさまざまなカラーを展開しています。
ティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナーをレビュー
ここからは、実際にライフスタイルカンパニーのティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナーを使い、レビューを行います。
筆者撮影
今回は、目元のコンシーラーやハイライトとして活躍する「022シマーピーチクリーム」を使用します。
筆者撮影
ティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナーは、下まぶたにもラインを引きやすいほどよい太さ。
柔らかいテクスチャで、スルスルとなめらかに描けます。
筆者撮影
ペンシルの反対側にはミニパフが付いていて、ラインのぼかしに使えます。(何度か使用しているのでファンデーションが付着しています)
筆者撮影
ミニパフの裏側には、芯を削るシャープナーを備えています。
筆者撮影
白い紙にラインを引いてみると、少しピンクがかったクリーム色。パール感をプラスしつつ、コンシーラーの役割も果たします。
肌なじみのよいカラーで、パーソナルカラーを問わず使えそうです。
筆者撮影
肌に乗せてみると、かなりナチュラルな仕上がりです。
筆者撮影
実際のアイメイクを想定して、涙袋の影となるアイシャドウと、ラメをプラスしてみました。
ナチュラルながらぷっくりと見えるため、涙袋をさりげなく強調したい方や、優しい雰囲気の目元になりたい方におすすめです。
クレンジングをしてみると、強くこすらなくてもオフできました。
〈編集部PICK UP〉涙袋ライナーの人気商品
今回試したMilleFée ティアーズアイバッグペンシル&リキッドライナー以外にも、おすすめの商品があります。数ある涙袋ライナーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気商品をご紹介します。
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