燕三条の技術がいきる電気を使わないエスプレッソメーカー「ARCO」

「ARCO（アルコ）」は、本格的なエスプレッソを淹れられるエスプレッソメーカー。クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて購入可能。記事執筆時点では、本体価格1台112,500円（税込）から支援購入できる。また「ARCOスターターセット」は本体からポルタフィルタ、タンパーなどエスプレッソ抽出に必要なものがセットで、170,090円（税込）から支援購入もできる。2024年5月に発送予定。

ARCOの使い方

ARCOはレバー式のエスプレッソメーカー。パーツが少ないから扱いやすく、メンテナンスも簡単。電気を使わないからコードレスで、邪魔にならない。

コーヒーの粉をフィルターに入れてお湯を注ぐ。本体のレバーを下げるとエスプレッソを抽出できる。

本格的なエスプレッソとは

バリスタが抽出するエスプレッソは、液体が三層に分かれるそうだ。ARCOは気泡の層である「クレマ」をしっかりと抽出できるため、三層のエスプレッソを楽しめるとのこと。

日本の技術で作られたデザイン

ARCOは新潟・燕三条の金属加工技術で生み出される。高品質で、かつシンプルなデザイン。1/100mmまでこだわった技術が、エスプレッソメーカーに必要な高い気密性と圧着を実現しているようだ。

こだわりのマシンで本格エスプレッソを自宅でも楽しむ？