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3分で建つ空気でふくらむテント「AirArchitecture 2」

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「AirArchitecture 2」は、空気を入れるだけで完成する“家のカタチ”をしたエアテント。手間のかかる組み立ては不要で、一人でも簡単に設営できる。天井が高く、全面に窓もついて開放的な空間が楽しめる。

現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて、71,834円(税込)から支援購入が可能。2023年6月に発送予定だ。

クラウドファンディング
  • FLOWS INC.
  • AirArchitecture 2 新時代のインフレータブル建築。 1タッチ3分のセットアップで、どこでも夢の住居が出現。軽量・コンパクト・ポータブルで、屋内外どちらでも対応、自由自在なライフスタイルを。 | GREENFUNDING

  • 税込み71,834円

開放的な安らぎの空間を

室内は大人3人が横になれる広さ。全面に窓が1つずつ配置され、白やベージュの生地に包まれた空間は明るい。テントの両側から出入りが可能で、チャックを開けてロールアップしておけば開放的な空間になる。

天窓は雨水の侵入を考慮し、内側だけでなく、外側にも開口部を覆う形で防水生地がついている。また、虫の侵入を防ぐためのメッシュ生地も中間層についている。

サイズは展開すると、1.80×2.10×2.25m。収納時は85×45×40cm。重さは8.9kg。カラーはグレーシャーホワイトとトワイライトベージュの2色。

空気で膨らむ躯体構造

テントの骨組みになる部分は、空気を入れて膨らむエアチューブ構造。厚手のポリエステルでカバーされた厚さ0.3mm、直径100mmのTPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)パイプを使用。空気を入れると硬くなり、テントを支えてくれる。ロープとペグで固定すると17m/sの強風にも耐えるという。

テントの生地は210Dオックスフォードのポリエステルを使用し、耐水圧は2000mm。生地にはポリウレタンコーティング、縫い目にはシーム加工がされており、大抵の雨には対応できるという。

電動ポンプで3分設営

オプションもしくはセット購入の電動ポンプ「AirPump」を使えば、プラグを差し込み、ボタンを押すだけで約3分で設営できる。

空気圧は0〜20psiまで調節可能で、設定した空気圧まで空気が入れば自動で止まる。ノズルが7つ付いており、「AirArchitecture 2」以外にもエアベッドや浮輪などに使用可能。バッテリー容量は4000mAh。

「敷く」・「重ねる」でもっと楽しく

6枚1セットで本体とセット購入できる「AirTatami」 は「AirArchitecture 2」と同様に、空気を入れて膨らませて使用するマット。6枚を組み合わせると床全体に敷けて、地面のゴツゴツした感触も緩和される。マジックテープがついており、重ねてテーブルや椅子としても使える。

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開放的な空間で、優雅なひとときを過ごせそう。

  • ogawa(オガワ)
  • ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ロッジ型 オーナーロッジ タイプ52R 【5人用】 2252

  • 税込み113,300円
AirArchitecture 2

FLOWS INC.

CREDIT
Videographer/writer :おおばやし ひろこ

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