寝る時はキレイな空気で！空気清浄機能を内蔵したヘッドボード「Air Tulip Sleep」

「AirTulip」は、空気清浄機の機能が内蔵された、ベッドに取り付けるヘッドボード。寝ている時に温度を調整しながら空気清浄。快適な睡眠環境に整えてくれるという。

ボードに内蔵されている空気清浄システムは、独自の気流を生み出す層流技術を採用。ベッド周辺の空気をろ過し、ほんの数秒できれいな空気ゾーンを形成する。

また、Apple Watch、Fitbitなどのスマートウォッチと接続することで、睡眠サイクルを追跡可能。

ベッド周りの空気を清浄

ボードに内蔵されている空気清浄システムは、ULPAフィルターを組み合わせた層流技術を採用。ベッドの両側から冷風と温風を出すことで温度を制御する。

採用されている層流技術は、手術室や半導体クリーンルームなどで使用されているという。

デザインはシンプルで、どんなインテリアも邪魔することなく部屋に馴染むだろう。

ボードの大きさはツインサイズのベッド用であれば、約106 x 約122 x 約30cm。ナイトモードで稼働した際の騒音レベルは28dB。図書館の騒音レベルが40dBと言われているので、とても静かだろう。量さは約20kg。消費電力はナイトモードで30W 、デイモードで120Wだという。

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良い睡眠のためにベッド周りの環境を変えてみては？