ビールもコーヒーもOK！ グラスとマグが入れ子になった合体タンブラー「hodi」

朝のコーヒーからリラックスタイムの紅茶、夜のビールまで美味しく飲めるタンブラー。

「hodi」は、グラスとマグを入れ子構造にするアイデアがおもしろい製品。保温・保冷に対応し、フタのロックも頑丈で中身はこぼれない。シチュエーションを選ばず使えるマイタンブラーとして活躍してくれそうだ。

保温・保冷効果もばっちり

「hodi」は、ガラス製のグラスとセラミック製のマグが入れ子構造になっているタンブラー。グラスは12オンス（約350ml）、マグは16オンス（約470ml）の容量だ。

1つずつでも、合体させても使える。グラスにはビールやコーラ、マグにはコーヒーやお茶、紅茶が合いそうだ。用途と気分に応じて、飲み物の容器を変えられる。

マグには真空断熱による保温・保冷効果があり、温かさは6時間、冷たさは12時間キープしてくれる。合体させて使えばグラスに入れたビールを保冷でき、結露も防げるのがありがたい。

フタなどの付属品も充実

フタは、中身がこぼれないようにダブルロックを採用。カバンに入れてもこぼれないので、いつでも気軽に持ち運べる。

マグだけの状態、もしくはグラスとマグを合体させた状態で、しっかりフタができる構造だ。

なんと茶こしも付属する。いつでも新鮮なお茶、紅茶を抽出して、優雅なティータイムが楽しめそう。

さらに底面に小さなスペースが備わっていて、お茶請け的なお菓子を入れておけるユニークな機能もある。飲み物とお菓子を一緒に持ち運べるわけだ。

現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。304香港ドル（約4,300円）と日本への送料78香港ドル（約1,100円）、合計382香港ドル（約5,400円）から手に入る。プロジェクトが成功すれば、2021年10月より発送予定。

好きな飲み物とお菓子が持ち運べる、最高のタンブラーかも。