楽しいレジャーをより安全に！ 万が一に備える救命アイテム6選 自動で膨らむライフジャケットや浮き輪など

いつどこで起きるか分からない火事。驚くべきことに、火事の原因の第一位は放火(疑いを含む)だという。つまり、いくら自分で気を付けて生活をしていても、火事は起こってしまう可能性があるということだ。

火事に大切なものを奪われることがないよ

スペインの企業が開発した、海に投げ込むだけで自動で膨らむ救命浮き輪「OneUp」。コンパクトサイズで手軽に持ち運び可能で、緊急時に海に投げ込むだけで人命救助に活用できる頼もしいアイテムだ。

日本の企業が開発した、快適で安全な登山をサポートしてくれるアプリ「YAMAP」。電波の届かない山の中でも、専用の端末なしにスマホアプリで正確に現在地を確認でき、様々な登山内容の記録やシェアにも活用できる頼もしいサービスだ。

1分1秒が惜しまれる水難事故で、素早くサッと救助活動ができる救命用ロープ投てきバズーカー「Linethrower 250」。昨年の警視庁が発表している水難者数が1年間で1614人。そのうち死者は679人にものぼる。本製品がその尊い命を救うき

「溺れた子どもを助けようと飛び込んだ親が、溺れて亡くなった」という、痛ましい水難事故のニュースは後を絶たない。溺れている人を見つけたら、あと先考えずに飛び込んで助けたくなる気持ちはよくわかる。それが自分の子どもなら尚更のことだろう。