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焼きたての匂い、丸っこいフォルム、フワフワサクサクの食感……パンにはどこか、人の心をあたたかくする不思議な力がある。
そんな魅力をそのままに、インテリアとして生まれ変わった新しいパンのかたち「PAMPSHADE」が話題を呼んでいる。
焼きたてのパンそのものなインテリアライト
「PAMPSHADE」は、正真正銘本物のパンからできたインテリアライトだ。
中身をくり抜いて絶妙なバランスで外側を残し、樹脂でコーティング。元のパンの色合いやフォルムを保ったまま、上質なインテリアライトに生まれ変わっている。
バゲット、クロワッサン、トーストなど、その見た目はまさに焼きたてのパンそのもの。内側からほんのり灯る明かりは、見ているだけでなんだか幸せな気持ちになれる。
パン屋でのアルバイト経験から思いついたアイデア
「PAMPSHADE」の作者である森田優希子さんは、大学在学中のパン屋でのアルバイト経験から、美味しさだけにとどまらないパンの魅力に開眼。しかし毎日パンが売れ残り廃棄されていくのを見るのが耐えられなかったという。
そんななか思いついたのがこの「PAMPSHADE」だった。作品づくりには廃棄パンを積極的に活用し、制作工程でくり抜いた中身もラスクやクルトンにつくり変え、自身で食べたり販売したりしている。
一つひとつ愛情を込めて丁寧に手づくりされた「PAMPSHADE」は海外でも人気を呼び、現在はアメリカ、フランス、ドイツなど世界15ヶ国で販売中。
公式サイトからオンラインでも購入でき、クロワッサン(6,800円)、バゲット(15,400円)をはじめ、さまざまな種類を販売している。
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美味しくて可愛いパンそのものなインテリアランプが、部屋も心もあたたく照らしてくれそう。
PAMPSHADE