※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
テクノロジーの進化と共に、デジタルで表現されるアートが増えてきている。
今回は、見ているとどこか共感を覚えるアメリカ、ボストン出身のアーティストAri Winkel氏によって制作された3Dアニメーション作品「Moodles」の紹介だ。
ネガティブな感情にカタルシスをもたらす?
「Moodles」は、ネガティブな感情が自分自身に及ぼす影響を表現した3Dアニメーションだ。
ストレスや不安などの感情を開放する、カタルシスを引き起こさせることを目的にしている。
落ち込んだ時は、「ぐしゃぁ…」とこのスパゲッティ人間の様に、溶ける様な砕け落ちる様な独特のアニメーションにどことなく共感できてしまう魅力がある。
「Moodles」以外にも様々な作品がInstagramなどのSNSに投稿されており、どれも思わず見入ってしまう魅力がある。
素晴らしい作品を制作するアーティストAri Winkel氏は、日本の美学にも影響を受けていると公式サイトで語っている。
・ ・ ・
思わず感情移入してしまう不思議なアートの数々。自分の中の感情を開放してくれる新感覚のアートから、今後も目が離せなくなりそうだ。
Ari Weinkle