2024年1月11日・12日、東京ビッグサイトで木材製品の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2024」が開催された。木材の需要を増やすことを目的に、39都道府県、約300事業者が出展した。 会場は各都道府県から集まった木製の製品で、良い香りが漂っていた。
2024.01.30
「Couch in an Envelope」は廃棄物問題を考える新たな取り組み。古いソファの多くが、重くかさばり、移動が困難なため埋立地に投棄される。そんな問題を解決するべくAIを活用したのが今回のプロダクトだ。
2023.08.04
もはや、楽しくなければ環境アクションではない、のかも? 6月、神奈川県の茅ヶ崎で行われた、石鹸作りのワークショップとビーチクリーンを取材してきました。暮らしに身近なプラスチックと、それによる海洋汚染の問題を楽しく学ぶ。そんな機会になりましたよ。
2023.07.08
「Reencle Prime」は、調理で残った野菜の破片や、料理の食べ残しなどの生ゴミを有機肥料に変身させる、自宅用のコンパクトな生ゴミ処理機。 燃えるゴミを減らして、SDGsの観点から社会に貢献できるスマートキッチン家電だ。
2022.04.20
身の回りのプラごみを減らしたい。そんな思いから作られた食器用スポンジセット「Spongik」だ。洗剤入りのスポンジとスポンジホルダーがセットになり、すべて天然素材を使用している。
2022.03.24
十年前の、あの日。あなたはどこで、何をしていただろか。日本で暮らす人であれば、忘れられない出来事として、あの日の事を記憶している人も多いのではないだろうか。 東日本大震災及び、東京電力福島第一原発の事故から10年。福島は復興の歩みを止めていない。しかし、解決しなければならない問題や課題が、文字通り未だに山積みなのが現状だ。今回は、そんな課題のうちの一つ、「除去土壌」について、紹介させていただきたい。
2021.10.16
こんにちは! 動画ライターのフィリピン下鳥です。 フィリピンといえば、生態系豊かな美しい海を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。でも世界の海に違わず、フィリピンの海でもプラスチックゴミによる深刻な環境汚染が進んでいます。 今回は紹介するのは、そんな環境汚染の解決にユニークなアプローチで取り組んでいる、田舎町の素敵なカフェ「Mango Tree EcoHostel」です。現地を訪れて、このカフェが開かれるまでのストーリーを取材してきました。
2021.09.17
コロンビア・グアジラ半島のスタートアップ「E-Dina」によって開発された「Waterlight」は、海水で発電するランタン。
2021.06.17
刻々と進む地球温暖化。世界各国でCO2排出量削減の取り組みが進められているが、まだまだ十分とは言い難い状況だ。 そんななか開発されたのが、大気中をCO2を削減する革新的プロダクト「NetZero」。
2021.02.15
海に流出するプラスチックごみの量は少なくとも年間に800万トンにもおよぶ。海で暮らす生き物は海洋ゴミで多くの被害を受けています。 海洋プラスチックを排除し、海の生き物の安全を守りたいとアメリカの企業が開発したのが「Shore Buddies」。 なんとこれ、ペットボトルからできたぬいぐるみなのです。
2020.11.10