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「Anyonebot M1」は、AI搭載芝刈り機。カメラで周囲を認識して、自らの判断で止まり、障害物を避ける。設置時の面倒な設定が不要で、設置してその日に芝刈りができる。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて35ドル(約132,258円)から支援購入可能。発送は2025年8月を予定している。
従来の芝刈り機は芝刈り範囲をワイヤーや衛星で指定するのに対し、Anyonebot M1はAI 技術で庭の地図を記録する。
障害物を認識し、最適な経路を計画することが可能で、設置作業が簡素化。信号の不安定さや、複雑な設定手順といった従来の課題を解決するという。
芝の種類や高さを感知し、刈込の速度・パターンを自動調整する機能も搭載している。
専用アプリとの連携で、様々な管理が可能。刈り込みスケジュールの設定や、複数のゾーンの記憶など、遠隔操作で庭中の草刈ができる。立ち入り禁止ゾーンなども設定可能。
子供やペット、障害物などを認識し避ける機能も搭載。もし接触してしまった場合でも緊急停止する安心機能も搭載している。
IPX6の防水設計で水洗い可能。雨やバッテリーの低下で、自動的に基地に戻る機能も搭載されている。
バッテリーは5Ah、90分でフル充電可能。800〜1,000平方メートルの芝刈りが可能としている。
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Anyonebot