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「STTOKE+HARIOドリッパーコラボセット」は、浸漬式のドリップで誰でも簡単に本格的な一杯が楽しめるコーヒードリッパーセットだ。セットには、スイッチタイプの浸漬式ドリッパー、真空断熱構造のタンブラー、豆保管容器、ドリップ用ケトルなどが含まれる。
現在Makuakeにてクラウドファンディング中。16,335円(税込)から支援購入可能で、2025年6月末までの配送を予定している。
バリスタの味を手軽に実現
日本のコーヒー器具ブランドHARIOと、オーストラリアのタンブラーブランドSTTOKE。2つのブランドのコラボで実現した、コーヒー好きのためのコラボセットは、以下の6点が含まれる。
・HARIO V60浸漬式ドリッパー スイッチ(容量約200ml)
・STTOKEタンブラー(容量約350ml)
・コーヒーキャニスター(容量50g)
・ミニドリップケトル(容量300ml)
・STTOKEタンブラー専用ポーチ
・オリジナルケース
使い方は、タンブラーに浸漬式ドリッパーと市販のフィルターをセット。ドリッパーのスイッチを上げてコーヒー粉にお湯を注ぎ、しっかり浸透させ蒸らす。最後にスイッチを下げれば、コーヒーが均一に抽出できる仕組み。
浸漬式ドリップは、コーヒー粉をお湯に一定時間漬け込む抽出法。味にムラが出にくく、初心者でも安定した味になりやすいという。また、スイッチを下げたまま使えば通常のハンドドリップにも対応し、気分や好みに合わせて抽出方法を変更できる。
タンブラーは、ステンレス内側にセラミックコーティングを施した真空断熱構造。熱が手に伝わりにくく、結露を防ぐ。保温は約3時間、保冷は約6時間、効果が持続するそう。
密封できるフタ付きで、鞄の中で横になってもこぼれないという。外側底面はゴム製で滑りづらく、内側底面の角は丸く洗いやすくなっている。
コーヒーキャニスターは、密閉性・遮光性があり、約4杯分のコーヒー豆を保管・携行可能。ミニドリップケトルは、繊細なドリップコントロールが期待できるサイズ感だ。
タンブラーのサイズは144×80×80mm、重さは222g。ドリッパーのサイズは、118×115×133mm、口径は115mm。素材は耐熱ガラスを採用している。
付属のオリジナルケースで、一式まとめて持ち運び可能。製品のカラーは、コラボ限定色のグリーン系で統一されている。
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お出かけ先で本格的なカフェ気分が味わえるかも。
株式会社ファンプロジェクト