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Shokzのイヤーカフ型のBluetoothイヤホン「OpenDots ONE」をしばらく使ってみました。今回はその感想です。製品は現在、GREEN FUNDINGでクラファン中。サンプル品でレビューしたものです。
イヤーカフ型は、挟む部分の形によっては耳が痛くなることがあります。「OpenDots ONE」は着け心地が優しく、それでいて不安定さがないので快適な装着感でした。
耳をふさがないタイプのイヤホンは、イヤーカフ型を含めこれまでいくつか使ってきましたが、わりとよく聞こえる方だと思います。ただし、耳穴をがっつりふさぐものとは、音の鳴り方も聞こえ方も違うので、音の良さを期待して使うものではないでしょう。
BGMのように空間中に音を漂わせる使い方が向いてます。音楽のほか、Posdcastやラジオ、オーディオブックにもオススメ。加えて、リモート会議が続くと耳の圧迫感が気になったりしますが、「OpenDots ONE」はそんなことないはずです。
イヤーカフ型の構造上、マスクとは相性が悪いです。マスクのゴムを耳の後ろから外す際に「OpenDots ONE」も一緒にポロッと外れる場合も。注意が必要でしょう。
耳穴をガッツリふさぐイヤホンよりも、長時間イヤホンを使う際に向いています。軽くて疲れにくいので、そこが一番のポイントかなと。仕事中はずっと装着。そんな使い方もはまりそう。
価格は2万8000円弱。クラファンでは2万円台前半で支援購入できます。2.5万以下なら一日着けていられるし、アリじゃないかと。ご参考になれば!
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