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「omni.farm」は、モジュール式の水耕栽培キット。コンパクトなデザインと拡張可能な機能を兼ね備え、都市部の限られたスペースでも本格的な家庭菜園を楽しめるという。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて101ユーロ(約16,401円)から支援購入可能。発送は2025年9月を予定している。
タワー部分には栽培用のスロットがあり、カートリッジ式の苗を差し込む構造。1モジュールにスロットは3箇所。モジュールは追加可能、連結してさまざまな種類のハーブや野菜を、最大12株まで同時に育てられる。
スロットモジュールには蛇腹がついており、野菜の成長に合わせて上に伸ばす事も可能。
育成した野菜は、必要分だけカットして使用する。根さえ残していれば、新たな葉が生えてくるので繰り返し収穫できる。
栽培に必要な水分は、下部のポットから供給される。1週間に一度、ミネラルなどの栄養素を添加した水を補充する。また、ポンプによる水の自動散水がおこなわれるのでメンテナンスも少なくて済むという。
アクセサリのLEDライトを使用すれば、自然光の少ない部屋でも栽培可能としている。
栽培できるハーブや野菜は21種。今後もラインナップは増えるとしている。
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omni.farm
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