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「Onorato AI」は、オウム型のAIアシスタント。話しかけると返事をしてくれるだけでなく、感情を読み取り、その人に合ったリアクションができる。高齢者の一人暮らしをサポートするために開発されたプロダクトだ。
クラウドファンディングサイトKickstarterにて、記事執筆時点では720ユーロ (117,355円)から支援購入できる。2025年5月に発送予定。
話し相手にも、健康の見守りにも
「Onorato AI」はAIを搭載しており、ユーザーの表情や声のトーンから感情を判断する。その時の気分に合わせて、ふさわしい言葉をかけてくれるという。
さらに、カメラ・温度センサー・モーターを内蔵。180度の範囲で周囲を見渡すことができ、転倒や異常な動きなども検知できる。また、体温の変化を記録し、異常を感知した場合にはアラートを発信する。
専用アプリと連携することで、これらのデータはアプリ上で確認でき、離れて暮らす家族も健康状態を把握できる。
センサーで家全体を見守る
「Onorato AI」には、家の中に設置できるセンサーが3台付属している。各部屋に設置されたセンサーが異常を感知すると、「Onorato AI」が音声で反応する。
また、センサーはユーザーの行動パターンや居場所を把握し、「Onorato AI」との会話をより自然にする役割も果たしている。
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Onorato
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