あのカメラの動きがスマホで！ ドリー撮影できる「Trexo Wheels Go」

「Trexo Wheels Go」は、動画の撮影をサポートする小型のモーションコントロールドリー（撮影用台車）。スマホでの撮影時、直線や曲線など自由自在な軌道で操作できる。

現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて239ドル（約35,649円）から支援購入可能。発送は2025年9月を予定している。

自由自在な軌道設定

専用アプリを使えば、指で画面をなぞるだけで直線や曲線の軌道を簡単に設定可能。ルートを記憶・保存させる「ティーチング＆GO」機能も搭載している。

被写体を中心に回転撮影するオービット撮影、水平移動するスライド撮影、カメラを左右に振るパンショットなど、多彩なバリエーションを搭載。好みの設定をモーションプリセットとして保存することで、正確な繰り返し撮影も可能となる。

ターンテーブルキットにより、物体を360°回転させたり、特定の角度で停止させることが可能。デジタル一眼レフとも接続でき、シャッター制御にも対応する。

タイムラプス機能搭載。プログラム次第でオービット撮影やスライド撮影もタイムラプスに組み込める。

最大荷重は1.5kg。1/4インチカメラネジにも対応し、一眼レフカメラなども固定できる。サイズは148 x 177 x 60、重さは526g。

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