「甘くない檸檬堂」を飲み比べ! 個性際立つ3種の無糖レモンサワーをレビュー
カジュアルに楽しめるレモンサワーの中でも、バリエーション豊富で毎回違った味わいを堪能できる檸檬堂(れもんどう)が人気です。
今回は、日本コカ・コーラ株式会社より、冬季限定の「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん」を含む「甘くない檸檬堂」シリーズ3種の提供を受け、お酒を飲み慣れているMoovoo編集部員5名が飲み比べてみました。
飲み比べてわかるリアルな評価をぜひ参考にしてください。
「甘くない檸檬堂」とは?
「甘くない檸檬堂」シリーズは、甘さ控えめでレモンの爽やかな風味を存分に楽しめる「無糖レモン」や、いよかんの甘みと酸味が楽しめる「無糖レモンといよかん」、すだちの香りが加わった「無糖レモンとすだち」をラインアップしています。
メーカーによると、"約3年の開発期間、500以上の試作を重ねてつくられた無糖レモンサワー"とのこと(日本コカ・コーラ株式会社プレスリリース)。
お酒単体で楽しみやすい従来の檸檬堂シリーズとは違い、食事を引き立たせるために甘さを抑え、食卓を囲んで楽しむお酒として手に取りやすいレモンサワーです。
甘くない檸檬堂、3種を編集部で飲み比べてみた
編集部撮影
甘くない檸檬堂シリーズの3種を5名の編集部員が実際に飲み比べてみての評価を紹介します。
甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん5%
編集部員 H
いよかんのほのかな甘さが印象的、杯が進みます。
編集部員 K
飲み比べた中ではもっとも甘い。甘くない檸檬堂シリーズをあえて選ぶ人にとっては肩透かしに感じるかも。
編集部員 F
レモンだけでなく、いよかんが加わっているので、酸っぱすぎず飲みやすい。
編集部員 U
いよかんの独特の香りがさわやかに感じた。
編集部員 M
香りが一番立っている。甘く感じるものの、口の中がベタつく印象はなく、スッキリとした飲み口。炭酸は軽めでのどごしは柔らかい。
甘くない檸檬堂 無糖レモン7%
編集部員 H
炭酸の刺激を強く感じる。思ったほど酸味は強くなく、さっぱりとしていて飲みやすい。
編集部員 K
レモンの味が強すぎない。以前あった「檸檬堂 鬼レモン」(アルコール9%)などのアルコール度数の高い商品とは味わいが異なる印象。アルコールの香りを強く感じた。
編集部員 F
すっきりとした定番の味。少し酸味が強めに感じるが、いろいろな料理に合いそう。
編集部員 U
もう少し甘さがあった方が好みだと感じた。
編集部員 M
レモンの香りが強すぎず、飲みやすい。後味に苦みが残るものの、レモンの爽やかな味わいが印象的。7%のアルコール濃度を感じさせないほど飲みやすさを感じた。炭酸をそれほど強く感じなかった。
甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%
編集部員 H
すだちの香りが印象的、さわやかな酸味があとに残る。
編集部員 K
「すだちだ〜」と思うほど、すだちの印象が強い。すだちは調味料のイメージが強く、そばや鍋などと合いそうな感じた。アルコール度数が同じ「甘くない檸檬堂 無糖レモン7%」と比べて飲みごたえはライト。
編集部員 F
すだちが強い印象で、飲み物として味わったときに個人的に違和感を感じた。合う料理を選びそう。
編集部員 U
さっぱりとした味。酸味が強く、油っぽい料理に合いそう。
編集部員 M
すだちの味がしっかりわかるのが印象的。塩気のあるおつまみ(味付けのりやおかきなど)と合わせるととても美味しかった。炭酸は強すぎず、スッキリしていました。
編集部員5名によるランキング結果
編集部員5名がそれぞれ好みを順位付けし、集計しました。その結果、もっとも順位が高かったのは、いよかんのほのかな甘さを感じる「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん5%」でした。
5名中3名が、飲み比べた3種の中でもっとも好みの味だと評価しました。
1位 |
甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん5% |
|
---|---|---|
2位 |
甘くない檸檬堂 無糖レモン7% |
|
3位 |
甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7% |
甘くない檸檬堂シリーズ、それぞれの個性を実感
今回、「甘くない檸檬堂」シリーズ3種を飲み比べてみて、味や香り、のどごしの印象がそれぞれ異なり、個性の違いを実感しました。
編集部では、「さっぱりとしていて飲みやすい」といった声が多く、これからお酒を飲み始める人も手に取りやすい商品といえます。
「甘くない檸檬堂」シリーズをぜひ試して、好みの一品を見つけてみてください。
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