※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
「Revopoint MetroX」は、ハンディ型3Dスキャナーと三脚やターンテーブル等がセットになったプロダクト。4つのスキャンモードを搭載し多様なニーズに対応するという。
現在クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて114,860円（税込）から支援購入可能。配送は2024年12月を予定している。
0.01mm計測グレードの精度｜4つのスキャンモード｜14本のブルーレーザー交差ライン｜7本のブルーレーザー平行ライン｜自動ターンテーブルスキャン｜62本のブルーフルフィールド構造化光ライン｜無料ソフトウェア｜購入しやすい価格
最大700万点／秒の高速スキャニング
「Revopoint MetroX」は正確度最大0.03mm、精度最大0.01mm。下記4種類のスキャンモードを搭載している。
＜交差ラインモード＞
14本の交差したブルーレーザーラインで最大80万点／秒のスキャニングを行う。光沢のある物体や黒い物体でも捉えやすい。
＜並行ラインモード＞
7本の平行ブルーレーザーラインでスキャニングを行う。細部、エッジ、複雑な表面向き。
＜全フィールド構造光モード＞
62本の構造化ブルーラインで最大700万点／秒のスキャニングを行う。特徴の多い物体でも短時間で点群データを作成。
＜自動ターンテーブルモード＞
付属ターンテーブルと組み合わせて自動で3Dデータを取得できる。カラースキャンも可能。
スキャンデータは無料の専用ソフト「Revo Scan」を使って編集やエクスポートが可能だ。
・ ・ ・
リバースエンジニアリングや試作品製作などでも活躍する？
Revopoint 3D
