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「Kidoodle MiniBox A1」は、PCやスマホ不要の3Dプリンター。本体に内蔵された300種類のモデルから、好きな形を選択できる。対象年齢は6歳以上、子供一人で楽しめるとしている。
記事執筆時点でMakuakeにて49,350円(税込)から支援購入できる。配送予定は2024年10月末となっている。
モデルを選ぶだけ
「Kidoodle MiniBox A1」は、対象年齢6歳以上の3Dプリンター。解像度480×854のタッチスクリーンを搭載し、直感的に操作できる。
電源を入れ、内蔵データから作りたいモデルを選択する。プリント時間を確認してからプリントをスタート。3Dプリントが開始される。
残り時間や進捗状況はアニメーションで画面表示される。
専用フィラメントは8色(ピンク・水色・黄色・黒・赤・オレンジ)が用意され、こちらもMakuakeにて追加購入できる。
子供のための設計
「Kidoodle MiniBox A1」は、チャイルドロック機能を搭載。プリント中にドアが開くと自動的に動作を停止し、ノズルの温度を下げる。また、稼働中のノズルや高温の部品に触れないよう、密閉されたケースの中で造形する設計になっている。
本体サイズは312×312×352mm、重さは2.5kgで造形エリアは100×100×90mm。ノズルの先端径は0.4mmで、最高速度600mm/sで造形できるそうだ。
3DCADでモデリングしたデータや、ダウンロードした 3Dモデルデータなど、外部からの3Dデータの取り込みも可能。
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はじめての3Dプリンターに選んでみては?
スワニー|SWANY Co., Ltd.