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「ONYRO」は、AIを搭載した移動型ロボット。特徴的なのは、トレイを持ったロボティックアームで、飲み物や食べ物をつかんで運べる。ホテル、レストラン、介護施設などでの活躍が期待される。
初期導入費用は、6000ユーロ(約1,000,000円)。月額レンタル費用は、990ユーロ(約168,000円)。
現在、ヨーロッパのクラウドファンディングプラットフォーム「Crowdcube」で資金を調達し、さらに革新的なロボット製品の開発を進めているとのこと。
主な特徴
「ONYRO」には、LiDARセンサー、カメラ、超音波センサーが搭載されている。障害物や階段を避けて安全に移動できる。エレベーターやドアを認識する機能もある。
さらに、自身のアームで物をつかんでトレイに載せられ、そのまま食べ物や飲み物を運搬できる。アプリを使って顧客からの依頼があれば、速やかに対応し、指定の場所まで運べる。
主な使用例としては以下のよう。
・ホテル: ルームサービス・ミニバーの補充・客室清掃の補助
・レストラン: テーブルサービス・注文の受け取り・飲み物の提供
・介護施設: 高齢者や障害者へのサポート・薬の配達
「ONYRO」は、フル充電で約8時間の稼働が可能。バッテリーが低下すると、自動的に充電ステーションに戻る。
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