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海岸にはマイクロプラスチック、ビーチクリーンで身近に感じる環境汚染【動画ライター】

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海岸でのビーチクリーン活動を通じて海洋汚染問題について考える、8HOTEL茅ヶ崎とteam530のコラボ企画を取材してきました。

午前中の座学と午後のビーチクリーンの二部構成で、マイクロプラスチック問題を中心とした環境汚染について考える機会となりました。

マイクロプラスチックによる海洋汚染問題

午前中は座学でマイクロプラスチック問題を中心とした海洋汚染についての情報共有。普段からきちんとゴミを処理をしていても、日々の生活の中で自分たちにできることはまだまだ沢山ありそうです。

座学後のランチタイム。お一人での参加も多かったようですが、みなさん共通の話題があるので会話も弾みます。Instagramの告知投稿を見て参加された方が多いようでした。

海岸でのビーチクリーン活動

午後は茅ヶ崎海岸まで徒歩移動。海岸に着いたらトングを持ってビーチクリーン活動開始です。実際に注意しながら海岸を歩いてみると、小さなプラスチックごみが本当に多く見つかります。

ロシア出身の参加者さんは、この日の体験や日本人の環境問題への取り組みなどをSNSで発信されているとのこと。

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恐らくこの日集まった皆さんは、普段からリサイクルなどの意識が高い方たちばかりだと思います。

僕自身も普段からごみの分別などは徹底しているつもりではありますが、日常生活の中でもまだまだできることがありそうだと知る良い機会となりました。


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