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「水滴ライト」は、水につけると点灯するLEDライト。少量の水で1週間以上点灯するそうだ。
現在、Makuakeにてクラウドファンディング中。2,200円(税込)から応援購入できる。2024年8月末までの発送を予定している。なお、売上の30%は能登半島地震へ寄付される。
※本プロジェクトは災害復興支援を目的としたプロジェクトのため、応援クーポンの利用はお控えください。
唾液や尿などでも!
「水滴ライト」は、充電や電源は不要で、水につけてからわずか2秒で点灯する。災害時に水がなくても、唾液や尿など水分であれば点灯するという。
点灯してからは、1週間以上保つそうだ。時間が経つと次第に明かりは弱くなるが、水につけると明るさを復元できるとのこと。仕組みは理科の実験そのもの。内部のマグネシウムが水に触れることで、電子と金属イオンを発生し、電流が流れる。
使い方もさまざま!
「水滴ライト」は色んな使い方ができる。例えば、手にとれば懐中電灯になる。他にも、テープを貼って固定すれば上から照明として使え、上にペットボトルを乗せればランタンとしても使える。
重さは約21gと軽量で、手のひらサイズでコンパクトなので常備しやすい。使用後は、不燃ごみとして処分できる。
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防災革命