横スクロールアクションゲーム、おすすめ18選 スイッチやスマホ向けも
キャラクターを左右に操作するだけのシンプルな仕組みで、爽快なアクションから謎解きまで楽しめるのが横スクロールアクションゲームです。
根強い人気のあるジャンルで、近年リメイクを果たした名作も数多くあります。最新作もワクワクするラインアップで注目です。
そこでこの記事では、横スクロールアクションゲームのおすすめ人気ソフトを一挙にご紹介します。ぜひ参考にしてください。
横スクロールアクションゲーム、スイッチ向けおすすめ作品
「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ、約11年ぶりの完全新作タイトルです。
本作では不思議な能力を持った新アイテム「ワンダーフラワー」が登場し、触れると土管が一斉に動きだしたりマリオが異なる姿に変身したりと、ステージがまさに“ワンダー”な体験へと変化します。
Joy-Conのおすそわけプレイにも対応しており、最大で4人まで同時にプレイ可能。デイジーやヨッシーなども操作キャラクターとして登場するので、好きなキャラクターを選んでの協力プレイが楽しめます。
マリオシリーズの大定番とも言える横スクロールに新たなエッセンスが加わった、誰でも遊びやすく、ワクワク感があふれる最新作です。
ミッキーとその仲間たちが不思議な「モノス島」を冒険する、横スクロール型2Dアクションゲームです。
3冊の神秘的な本を取り戻すため、パズルやボス戦を乗り越えて進みましょう。キャラクターの特殊能力を解放すればアクションの幅が広がり、新たなエリアが冒険できます。
ソロプレイだけでなく4人までのマルチプレイにも対応しており、協力プレイならではのユニークな助け合いスキルも活用できます。手描き風のアニメーションでは、キャラクターによってアクションの描写が変化するこだわりの表現も魅力です。
オーケストラ演奏による楽曲や原作と同じ声優によるキャラクターボイスでディズニーの世界観を楽しめる、ディズニーファン必見の作品です。
任天堂の人気キャラ「ヨッシー」が主人公の横スクロールアクションゲームです。色鮮やかで楽しい工作の世界を、ヨッシーが駆け巡ります。
歩く道は色紙で、動物や木はダンボール。ほかにも紙コップや折り紙など、なじみ深い素材でできた「工作の世界」は驚きの連続。汽車や魚、忍者屋敷のしかけもすべて工作でできていて、次のコースに進むワクワクが止まりません。
今回もヨッシーの冒険は、ベビィクッパとカメックの悪さから始まります。ヒップドロップや、ふんばりジャンプなど、ヨッシーアイランドからのお馴染みのアクションも健在。
ゴールを目指すだけなら簡単なコースでも、スペシャルフラワーや赤コインを収集しようとすると一変。アタマをひねってギミックをクリアする必要があり、一筋縄ではいきません。初心者から上級者まで楽しめる満足度の高いゲームになっています。
可愛らしい絵柄とは裏腹に、いわゆる「初見殺し」だらけで難易度の高いゲームとして知られる本作。簡単にやり直しがきくので、プレイすればするほど上達するのを実感できます。
通常の横スクロールアクションと決定的に違う点は、このゲームでは「ボス戦」が中心で、横スクロールステージが時々差し込まれるという形になっているところ。失敗してもボス戦の最初からすぐにやり直せるところが、このゲームの中毒性を高めています。
ふたりのプレイヤーで協力してプレイすることもできます。仲のいい友人同士や、親子で楽しむのにもピッタリなゲームです。
2024年2月29日発売。1991年に発売された探索型横スクロールアクションゲーム「へべれけ」が、30年以上の時を経てフルリメイク作品かつ正統続編として復活します。
脱力感のあるキャラクターデザインや、ついつい笑ってしまうような独特な世界観はそのままに、フェルト細工のようなビジュアルへと生まれ変わっており、あたたかみを感じるゲームになっています。
アクションゲームステージは新しい仲間や力を手に入れると進めるエリアが増えていきます。
一部のエリアではプレイするたびに地形が変化するローグライク要素も実装。ふわふわな仲間たちと力を合わせ、地球侵略を狙う「うつーじん」の野望を阻止しましょう。
銀河最強の賞金稼ぎサムス・アランの活躍を描いたアクションゲーム「メトロイド」シリーズの、19年ぶりの完全新作タイトルです。
特殊調査部隊が消息を絶った未踏の惑星「ZDR」の調査へ訪れたサムスが、襲い来る数々の脅威をかいくぐり謎に迫る、スリリングな冒険が描かれます。
サムス特有のアクションを駆使して調査を進め、入手したアイテムで装備を強化すれば行動範囲が広がります。複雑に入り組んだステージでは通常の攻撃が通用しない恐怖のロボットに発見されてしまうと、どこまでも追跡される恐怖が待っています。
クリア後に挑戦できる「ハードモード」や「ドレッドモード」も搭載しており、難易度の高いアクションとダークな世界観が存分に味わえる横スクロールアクションです。
「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズの最新タイトル。ペルシャ神話の世界を舞台にしたアクションアドベンチャーです。
横スクロールの探索ゲームにインスパイアされた、「2.5Dアクションアドベンチャーゲーム」をうたっています。
プレイヤーは主人公のサルゴンを操作し、呪われたペルシャの世界を旅します。剣術と時間を操る能力を駆使して、ときにアクロバティックに、ときに戦略的に進めていきます。
アクション要素として「受け流し」があり、敵の攻撃をかわすのではなく、受けて隙を作ることも可能。手軽な操作感を求める人にも、歯ごたえのあるアクションが楽しみたい方にもおすすめです。
3Dグラフィックで描かれる、独特な世界観が魅力の横スクロールアクションシリーズ。「風のクロノア door to phantomile」、「風のクロノア2 ～世界が望んだ忘れもの～」の2作をリメイクした作品です。
「風のクロノア」は、クロノアが魔王ガディウスに捕らえられた歌姫レフィスを救うために冒険を繰り広げます。それぞれの面でギミックが異なる18のステージでは、「風だま」を使って敵を捕まえることも可能。捕らえた敵を他の敵に投げつけたり、足場にしてジャンプしたりといったアクションができます。
新たな相棒と共に未知なる世界ルーナティアを救う旅を始める「風のクロノア2」では、ステージ数が全24面へとボリュームアップ。ステージによっては大砲に飛び込んで空を飛んだり、「フロートボード」を使用して滑走したりといった新たなアクションも楽しめるようになりました。
カプコンの人気横スクロールアクション「ロックマンX」シリーズから数百年後の世界を描いた「ロックマン ゼロ」。かつてエックスと共闘した伝説のレプリロイド「ゼロ」が主人公となる全4作品と、さらにその数百年後を描いた「ロックマン ゼクス」シリーズ2作品を収録。
新たなゲームモードとして「Zチェイサー」が登場。対戦相手とステージのクリアタイムを競うことができます。世界中のプレイヤーの記録と競えるほか、コントローラーが2つあればローカル対戦も可能です。
また隠しステージとして「ロックマンa（アンティーク）」も追加。条件を満たすことで、ファミコンライクな8bitテイストのステージに挑めます。ロックマンシリーズファン必見です。
稲作シミュレーションと横スクロールアクションが融合した異色の作品。その斬新さも話題を呼び、累計出荷本数は100万本を超えています。
武神と豊穣神を親に持つ主人公・サクナヒメが、自らが起こした失態の罰として鬼の棲む島「ヒノエ島」の調査を科せられるというストーリー。「米は力だ！」のキャッチコピーの通り、収穫した米を食べることでサクナヒメのパワーが飛躍的に向上するというシステムが特徴的な作品です。
横スクロール形式のアクションパートでは、さまざまな武技や武器としての農具、伸縮自在の羽衣による縦横無尽な移動が組み合わさった爽快なバトルを楽しむことができます。武技と農具には4種類の属性が備わっており、相手の苦手な属性で攻撃することで戦闘を有利に進められます。
日本古来の稲作をゲームで体験する米づくりパートは、種もみの選別や田起こしから始める超本格仕様。田植えや脱穀など8つの工程を行い、良質な米を収穫して力をつけましょう。
モノクロの世界で、時に凄惨な演出が話題の謎解きアクションゲームです。Xbox360やPS3、パソコン版で世界からの賞賛を集めていたゲームが、Switchでも楽しめます。
主人公は、妹を探してLIMBOの世界に踏み込んだ少年。謎に包まれた世界を、謎や仕掛けに挑みながらストーリークリアを目指します。
ストーリーに関する説明はほとんどなく、ひたすら進むしかないというのがこのゲームの特長。それぞれのプレイヤーが、少年の運命を自由に考察しながらストーリーを進められる点も人気の理由です。
不気味さと美しさを両立するモノクロのグラフィックで表された世界が話題を呼んでいます。BGMがなく、音声は足音や操作音のみというのも、ゲーム世界の魅力を引き立てています。
カプコンのベルトスクロールアクションを7本収録した作品のBest Price版。「ファイナルファイト」や「天地を喰らうⅡ 赤壁の戦い」など、1990年代にゲームセンターで人気を博したカプコンのアーケードゲームを一挙収録したコレクションパッケージです。
難易度や残機などを自由に変更でき、ゲームセンターとは一味違ったプレイも楽しめます。
懐かしのアーケードゲームをひとりで完全クリアまでやりこむもよし、オンライン協力プレイで友達とハイスコアに挑戦するもよし。秘蔵のイラストが収録されたギャラリーモードで思い出を振り返ってもよしの、ボリューム満点の一本です。
KEIZO氏制作のフリーゲームを原作とする長編横スクロールアクションRPG、ASTLIBRAの完全版です。10年以上の歳月を費やして作り上げた本作は、推定プレイ時間60時間以上の大ボリューム。
本編の後日譚を描いた追加章コンテンツ「星を喰らう者 the Earth」も同梱されています。
主人公は、故郷を巨大な魔物に襲われ、幼馴染と生き別れに。喋る鳥とともに、人間のいなくなった世界を冒険します。
ハクスラ要素のあるアクションRPGで、武器を強化して巨大ボスに挑みましょう。低難易度ではサクサクとしたプレイが楽しめます。手応えのあるアクションゲームをプレイしたい方には高難易度もおすすめ。
- Rainmaker Productions
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重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED
- 税込み2,500円
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名作シューティングが30年の時を超えて復活
1992年に発売されたスーパーファミコン用ソフト「重装機兵ヴァルケン」が、未公開コンテンツや当時のガイドブックを再現したものを収録し「DECLASSIFIED（機密解除）」としてリリース。
プレイ中にいつでも中断セーブ・ロードが可能になったほか、プレイ内容のリプレイ保存・再生が可能など、現代のゲームプレイニーズを満たす機能を追加しています。
本作の舞台は、環太平洋合衆国と欧州アジア連邦の衝突により第四次世界大戦が勃発した22世紀初頭。主人公は環太平洋合衆国の軍人として戦争へ参加します。
ブラウン管テレビを再現するスクリーンフィルター設定をオンにすれば、当時を懐かしみながらプレイすることもできます。
横スクロールアクションゲーム、スマホ向けおすすめ作品
シリーズ史上最短の、気軽に遊べるマリオが「スーパーマリオラン」です。
走り続けるマリオをタップで操作する仕組みで、片手で遊べるのが大きな特徴。タップするタイミングによって変化するジャンプを駆使して、コインを集めてゴールを目指しましょう。
10種類のショートコースをテンポよく遊ぶ「リミックス10」のほか、ワールドツアー、キノピオラリー、王国づくりなどのモードが楽しめます。
マリオのほかに、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、キノピオなどおなじみのキャラクターを操作可能。好きな曲をBGMにしてプレイすると、キャラクターもヘッドフォン姿になるなど細かい変化も見どころです。
「ロックマンXシリーズ」の"if" を描くスピンオフ作品。あのキャラクターを操作出来たら、あのキャラクターとあのキャラクターが戦ったら、といったファンの思い描いたシーンを実際にプレイできます。
Xシリーズのキャラクターに加え、「ロックマンDASH」「ロックマンエグゼ」「流星のロックマン」など、多くのシリーズから総勢100体を超えるキャラクターが出演。
キャラクターや武器は育成強化が可能で、自分だけのキャラクターを育てることができます。
- DOBALA GAMES/KLab
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東方アルカディアレコード
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基本プレイ無料
※アプリ内課金有り -
東方プロジェクト初の横スクロール型弾幕アクション
本作は、弾幕シューティングを中心としたゲームシリーズ『東方Project』の公認二次創作作品のひとつ。
最大5人のチームを組み、ボスが放つ弾幕を避けながら、スキル・スペルカード・霊符などを使ってステージクリアを目指します。
原作を再現したキャラクターやフィールド、スキルの数々は、シリーズファンはもちろん、東方プロジェクトに触れるのが初めてという方にもおすすめ。
キャラクターにはそれぞれオリジナルストーリーが用意されており、好感度が高まると新たなストーリーやボイスが楽しめるようになります。「屋敷」モードでは自分好みに部屋をアレンジしたり、各種ミニゲームをプレイすることも可能です。
- SNK CORPORATION
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メタルスラッグX アケアカNEOGEO
- 税込み650円（App Store）
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新たな武器や敵を追加したアレンジバージョン
かつてのゲームプラットフォーム「NEOGEO」で発売された名作たちを、最新のゲーム環境で楽しめるのが「アケアカNEOGEO」シリーズです。
1999年にSNKから発売されたアクションシューティングゲーム「メタルスラッグX」がスマホアプリでプレイできます。
本作は『メタルスラッグ2』のアレンジバージョンとなっており、新しい武器の追加や新たな敵も多数登場。さらにボスなどの配置を変更することでゲーム難度が調整されています。
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