※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
「カチャカ」は、専用アプリか音声で操作可能な自動で動く収納家具ロボット。ロボット掃除機のように移動する本体と、本体が牽引する専用の棚などで構成されている。市販の家具も載せられるという。
価格は228,000円(税込)で、48回の割賦支払いの場合は毎月4,980円(税込)。専用の棚は12,800円(税込)〜。
また、製品の価格とは別に、サービス利用料が月額980円(税込み)かかる。
カチャカ本体の操作は声と専用アプリで
「カチャカ」の操作は、声(ボイスコマンド)と専用アプリで行う。指示をすると指定のカチャカが専用アプリで設定した位置に指定の棚と共にやってくる。
専用アプリでは、ワンタップでカチャカに指示が送れる。また、日時指定など、日々の作業の時短や習慣化に役立つ機能も搭載されている。
Kachaka(カチャカ)は家具を乗せて走る、スマートファニチャーのエンジン。シェルフに載せるもの次第で、使い方の可能性は無限大。さあ、新しいくらしを始めよう。
シェルフを着せ替え
専用の棚は別売のカバーパネルで、着せ替えられる。パネルは磁石でくっつく。
APIで外部サービス連携
なおカチャカは、APIが公開されている。カチャカを自由にプログラミングして動かしたり、外部サービスと連携させたりできる。
例えば、ユーザーが帰宅すると玄関で出迎えてくれるといった使い方も可能だ。
・ ・ ・
収納の方から人に近づいてくれば、生活スタイルが大きく変わるかもしれない。
Preferred Robotics