【Switch】ドラクエおすすめ11選 新作や名作を一挙に紹介
ドラゴンクエストシリーズは、1986年5月にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されて以来、長きにわたり愛され続けている国民的RPG作品です。豊富なキャラクターとワクワクするストーリーが特徴で、時間を忘れて没頭してしまう楽しさがあります。
各シリーズごとに異なる世界観を持ち、初めてプレイする人も、ファミコンで楽しんでいた世代も、新鮮な感動を味わえるのがドラクエシリーズの魅力です。Nintendo Switch（スイッチ）では、ドラクエシリーズの最新作や、過去作のリメイク版、スピンオフ作品など、さまざまなソフトが発売されています。
そこでこの記事では、スイッチで遊べるドラクエシリーズを紹介します。ぜひ遊んでみてください
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ゼロから勇者：オリエントファンタジー
- 基本プレイ無料
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スマホで楽しむ放置型RPG
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異世界を冒険する放置型RPGです。勇者となって魔王とたたかい、大陸の危機を救って下さい。ゲーム内では様々なコンテンツも充実。他のプレイヤーとのコミュニケーションが楽しめます。
Switch（スイッチ）、おすすめドラクエシリーズ作品を紹介
伝説の勇者の生まれ変わりのはずの主人公は「勇者が目覚める時、邪神もまた復活する」として、国を追われることに。魔王や邪神を倒す存在であるはずの勇者が、人間の手によって排除されるのはなぜか？勇者の真実を知る冒険の旅が始まります。
ドラクエは長く続くシリーズ作品ですが、予備知識なしでも楽しめます。3Dと2Dを切り替えながら遊ぶことができる点も特徴的。
「ドラクエ11S」になり、一部ストーリーが追加されたほか、イベントシーンがフルボイスとなったため、無印のドラクエ11をプレイした方でも、もう一度楽しめるはず。
ぜひ自身の手で、壮大な物語の結末を見届けてください。
ドラゴンクエストの設定をベースに描かれた『ダイの大冒険』が、ゲームになってスイッチに登場しました。
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の物語を追体験できる「ストーリーモード」と、プレイするたびに敵や仕掛けが変わるオリジナルダンジョン「記憶の神殿」の2つのモードが遊べます。
ストーリーモードは、鬼岩城の戦いまでを収録。オリジナルアイテムの「絆の記憶」を手に入れると、コミックスの1シーンを再現した演出が登場する原作ファンに嬉しい要素も。
アニメがもとになっているためムービーが多く、ドラクエシリーズとしてはひと味違った作品ですが、キャラクターたちがバリエーション豊かにフルボイスで喋る様子は、原作ファンなら必見です。
ドラクエシリーズの人気派生作品のひとつ「ドラゴンクエストモンスターズ」の最新作。ドラクエでおなじみのモンスターたちを仲間にして、育成や配合によって強化しながら冒険を進めていきます。
本作では、魔界の王を父にもつ魔族の王子・ピサロが主人公。魔王から「魔物と戦えない呪い」をかけられた主人公は、モンスターを操るモンスターマスターとして、宿敵である父に復讐する旅を始めます。
魔界が舞台となる点が魅力のひとつ。お菓子でできた世界や灼熱の溶岩が広がる世界など、魔界ならではの不思議な世界が広がっています。フィールドに登場するモンスターは、時間経過で移り変わる季節と天候により変化する要素も。
ドラクエ4ゆかりの地も登場するので、ドラクエモンスターズ未経験のドラクエシリーズファンも、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
- スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO オンラインコード版
- 税込み1,650円（Amazon）
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スイッチで元祖ドラクエモンスターズが味わえる
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ドラゴンクエストモンスターズシリーズの原点となる「テリーのワンダーランド」がスイッチで復活。ゲームボーイ版を再現したドット画面と8bit音源でレトロなプレイを楽しめます。
1998年にゲームボーイ用ソフトとして発売された、「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」がニンテンドースイッチでプレイできます。
初めて配合システムを取り入れた本作は、販売本数200万本を超えるヒット作品でもあり、根強い人気を誇ります。
ドット画面や8bit音源といったゲームボーイ版の要素はそのままに、ゲーム画面の大きさを変えられたり背景を選べたり移動速度を速くできたりと、スイッチならではの要素が加わりました。
移植作品のため、ストーリーやモンスターの配合パターンなど、基本的なシステムは変わっていません。当時の記憶を思い出しながらプレイしてみてはいかがでしょうか。
2012年にサービス開始した「ドラクエX」が、オフラインでも遊べるパッケージです。
オンライン版の基本パッケージとなる、「目覚めし五つの種族」を収録。冒険の舞台は、5つの種族が暮らす世界「アストルティア」。エルフ・プクリポ・ドワーフ・オーガ・ウェディの各種族から選ばれた仲間と共に、世界を破滅に導く「冥王ネルゲル」を打ち倒す壮大な旅に出ます。
1人でじっくり遊べるよう、グラフィックやゲームバランスなどを一新。さらにオンライン版では語られなかったストーリーや、オリジナルエピソードを含むメインストーリーのカットシーン、バトルも収録されています。豪華声優陣による迫力のある演技で、ドラゴンクエストXの「物語」を楽しめるのが魅力です。
最後まで本作をクリアするとオンライン版を強い状態で始められる連動要素もあり、ゼロから「ドラクエX」を遊び始めるのに最適な作品です。
- スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
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ドラゴンクエスト オンラインコード版
- 税込み660円（Amazon）
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日本初のオリジナルタイトルRPG
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任天堂のファミリーコンピュータで1986年に発売された、初代ドラゴンクエスト。コマンド入力システムを初めて導入した作品でもあります。ドラクエの原点を楽しめます。
1986年に任天堂のファミコンで発売された本作。〈はなす〉〈どうぐ〉〈しらべる〉といったコマンド入力システムを初めて導入し、日本のゲーム史において重要な作品でもあります。
ゲームのストーリーは、伝説の勇者・ロトの血を引く主人公が、闇に覆われた世界を救うために竜王を討伐するというもの。現在では定番に感じられるストーリーですが、その源流は「ドラゴンクエスト1」にあり、王道ファンタジーRPGのファンには必見の作品です。
2013年に『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』内で配信されたスマートフォン版をもとにした移植版で、ドット絵のグラフィックをベースにしつつリメイクされています。
操作方法もスイッチ向けに最適化されているので、気軽にプレイできます。
- スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
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ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々 オンラインコード版
- 税込み935円（Amazon）
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パーティ制を導入したシリーズ第二作目
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初のパーティシステムを導入。1987年の発売直後から品切れが続出した懐かしのタイトルをスイッチでプレイできます。
ドラクエ1が主人公一人での冒険だったのに対し、パーティ制を導入したことでゲームプレイの幅がぐっと広がった本作。
舞台は、ドラクエ1の100年後の世界。悪の大神官ハーゴンを倒すべく、ローレシア王子、サマルトリア王子、ムーンブルク王女の3人の勇者の子孫たちが冒険に出ます。
ドラクエ1と同じく、ドラゴンクエスト ポータルアプリ内で配信されたスマートフォン版がベースになっています。
ファミコン版に比べて難易度が調整されており、オートセーブにも対応。当時は難しくてクリアできなかった方も、スイッチで再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
- スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
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ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… オンラインコード版
- 税込み1,650円（Amazon）
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「ロト三部作」の集大成
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発売当時、社会現象にもなった本作。ルイーダの酒場で仲間を募り、オリジナルのパーティで冒険の旅へ出ましょう。
満を持して発売されたドラクエ3は、その人気ぶりから当時社会現象にもなったほど。
キャラクターメイキングが可能な本作は、本編開始直後から、主人公となる勇者以外のパーティメンバーの性別や職業を自由に選択することができます。
勇者ロトは、父・オルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモス討伐の旅へ出ます。
「ロトの勇者」をテーマとしたドラクエ1・2・3のロト三部作の集大成でもあり、ドラクエファンなら一度はプレイしたい作品です。
本作は、ドラゴンクエスト11に登場するカミュと、その妹マヤの2人が主人公となって、世界イチのお宝ハンターを目指すゲームです。
「はてしなき竜の大地」という広大な異世界を舞台に、伝説のお宝を探す冒険を繰り広げます。
本編ではモンスターを倒すのが目的だったのに対し、本作ではモンスターの力を借りてお宝を見つけます。仲間モンスターは固有のアクションをもっており、それらを駆使することで探索を有利に進められます。
ドラゴンクエストモンスターズなど、本編とはひと味違ったドラクエ作品を楽しみたい方におすすめです。
本作はロト三部作の時系列の延長に位置する特殊な作品で、具体的にはドラクエ2終了後の世界がゲームの舞台になります。
ハーゴン教団の残党の船に捕らえられたビルダーの力を持つ主人公。船が難破したことで「からっぽ島」へ漂着します。そこで記憶喪失の少年シドーや少女ルルと出会い、島の開拓が始まります。
ドラクエやRPGは好きだけどサンドボックスゲームはプレイしたことがない、という人にはぜひ遊んでほしい作品です。
最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しており、一緒に冒険や創造が楽しめます。
無双シリーズを手掛けるコーエーテクモゲームスが開発を担当した本作は、爽快感のあるバトルを楽しめるのが魅力。
ドラクエ4からアーニャ、クリフト、ドラクエ5からビアンカ、フローラ、ドラクエ6からテリー、ハッサンなどなど、歴代の人気キャラも数多く登場します。
遊びやすいとの評判が高く、ドラクエシリーズにまったく触れたことがない方にもおすすめできる作品です。
ニンテンドースイッチのI・IIセット版にはPS4・PS3・Vitaの追加要素がすべて収録されています。
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