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以前bouncyで紹介した「EBO X」が国内でクラファンを実施する。家の中を走り回り、家庭の安全とくらしをサポートしてくれる自律走行型ロボット。警備・小さな子どもの見守り・スケジュールのアナウンスなど様々な機能を搭載している。
記事執筆時点では、クラウドファンディングサイトMakuakeにて96,990円(税込)で支援購入可能。2023年9月末ごろに配送予定だ。
一般家庭でも導入しやすい、万能ロボット執事がミニになってやってきた!ロボット執事は、一家に一台の時代へ!Enabot社から最新作EBO X(イーボ エックス)が日本初登場! ...
万能な執事ロボット?
「EBO X」は、4Kカメラを搭載した家庭用自律走行ロボット。家の中を走り回るセキュリティカメラとしての機能のほか、リマインダー機能や、写真・動画の撮影などができる。
自動巡回だけでなく、ラジコンのように自由に操作可能。
家の中の異常を検知
「EBO X」は、家の中の異常を検知すると、アプリからスマホにアラートする。例えば小さい子供がいる家庭の場合、泣き声の検知や、高い場所にいることを検知して知らせてくれる。どうしても手が離せない時は、怪我のリスクを軽減できるかも。
小さい子供以外も、家族が倒れたときに通知してくれる転倒警報機能がある。映像はリアルタイムで見られるため、離れて暮らす家族の危機の早期発見につながるかもしれない。
立入禁止エリアを登録しておくと、誰かがエリアに近づいたときにアラートする。
Alexaで使い方が広がる
スケジュールを登録すると登録者を探し出してリマインドする、リマインダー機能がある。
Amazon Alexaが内蔵されており音楽を流したり、IoTデバイスを操作したりできる。
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留守番や子供の見守りなど、安全と快適さを同時に向上できそう!
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