どゆこと？ 鉢植えなのに空気清浄機「Natede」

「Natede」は植物の浄化能力と最先端の技術を組み合わせた、サステナブル空気清浄機。消臭もできるアイテムだ。

現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにてプロジェクトを実施中。
専用アプリ対応タイプの「Natede Smart」は税込み41,800円から、専用アプリ非対応タイプの「Natede Basic」は税込み27,500円から支援購入が可能。
発送は2023年10月の予定。

植物の空気浄化パワーを増幅

温度や湿度を測定し、汚染物質を検知。大気汚染物質を吸収し自身の栄養に変える植物の力に加え、最新技術の光触媒フィルターによって分子レベルで除去するという。
通常の植木鉢に比べ、「Natede」は植物が持つ空気浄化作用を増幅させられる構造になっているそうだ。

フィルターは水で洗えるので、買い替えが不要だ。1Lの水タンク搭載で約1ヶ月、植物に自動で給水できる。

室内の空気の状態はLEDガイドの動きで確認できる。手を近づけるだけで電源のON/OFFができる。
Natedeには２種類あり、「Natede Basic」はセンサーの前で手をスワイプすれば、サイレント・スタンダード・パフォーマンスの3段階のファン速度調整モードを変更できる。
「Natede Smart」はこれに加えてカスタム・タイマーの2段階の変更が可能だという。
さらに「Natede Smart」は専用アプリ対応でどこにいても室内空気の現状確認や、チャート分析もできる。

サイズは252 × 271 × 264mm、重さは2.8kg。近くにコンセントがある場所に設置推奨とのこと。

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