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こんにちは、3DプリンターYouTuberのえふてぃーです。今回は、前回好評だった自作シリーズということでSwitchBotにつけるパーツについてです。
SwitchBotを使ってスマートホーム化
簡単に家をスマートホーム化してくれてとても便利なSwitchBot。付属の両面テープを使って貼り付けるという仕様で、これだと別の場所に再利用はできません。今回は両面テープを使わずにSwitchBotを取り付けられるようにしたいと思います。
iPadアプリを使ったカンタン設計
設計していきます。設計は「Shapr3D」というiPadのアプリを使っています。
今回は壁と照明のスイッチカバーの間に挟めるようにしました。
3Dプリンターで印刷していきます。約30分かかりました。
完成しました。印刷自体はうまく出来ていると思います。うまく動作するでしょうか。
取り付け位置が良くなかったのか、スイッチが動作しませんでした。
よくなかったところを修正します。問題としてはアームが枠に引っ掛かる点と、枠が浮き上がる問題があります。
最終的に10回ぐらい作り直しました。SwitchBotを前のめりにしないための部分はサポート材がつかないように最小限にしました。
カバーが浮き上がる問題は樹脂部分でなく、金具部分に取り付けることで解決を試みました。
再度テストしてみます。
今度はうまい具合に動きました。
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SwitchBot