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社内メンバーの業務内容、スキルや経験、経歴や異動履歴がまとまっている社内用SNSツール「Beatrust」。プロフィール画面にすべての情報がまとまっているので、まだ一緒に働いたことのないメンバーのことを知れたり、新規事業で適したスキルを持つ人を探せたり、業務をスムーズにすることが期待される。
特徴はスキルの「タグ」
社員の基本的な情報はもちろん、Beatrustの特徴はスキルの「タグ」。
・特技・得意なこと
・趣味・興味のあること
・自分について
という三項目に分けてタグを付けることで、タグを辿って社内の知りたい情報や人とマッチングができる。タグには同僚から受け取ることができる「ピアタグ」という機能もあり、周りからの評価で得たタグは信頼度が増しそうだ。
また、このようなツールを使うことが苦手な社員のために、タグを自動抽出する機能も搭載。ファイルやテキスト・URLを読み込ませることで、システムが自動的にタグを抽出してくれる。
多くの企業で導入済み
AGCやライオンなど、大企業などで導入されているBeatrust。
https://beatrust.com/story
やはり大人数になればなるほど、知らないメンバーが増えたり社員の経歴など社内でも知らない人が増えていく。
「〇〇部署だったんですね、ということはあの人と仕事したことあります？」
「いや〇〇年入社なんで…」
みたいな情報のやりとりが一気に軽減されるのはうれしい。新しい事にチャレンジする際も、知識を持っている人をすぐに探せるのは会社にとってもプラスだ。
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まだ顔と名前が一致しない新入社員にとっても便利なツール。リモートワークが定着し、リアルでのメンバーとのコミュニケーションが減った今だからこそ、ツールを利用するのはアリかもしれない。
Beatrust
