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「SKINKIT」は肌に直接貼る、インターフェースプロトタイピング用の構築キット。コーネル大学の研究所で、体の表面や中にテクノロジーを作り込むための材料、プロセス、ツールを発明しているプロジェクトの一つだ。
組み合わせ自由な薄い基板
「SKINKIT」は接触への反応、心音の可視化、姿勢のモニター、温度や光の入力を感知など、さまざまなインタラクティブな使い方をプログラムできる。
40 × 40mmの皮膚にフィットする薄型のベース基板と、20 × 20mm、厚さ0.15mmのあらかじめプログラムされた再利用可能なフレキシブルプリント基板(FPCB)のブロックで構成されている。
基板は磁石で着脱が可能なので、目的に合わせて組み合わせは自由だ。モジュールの接続は3線式。体のさまざまな部位に柔軟に対応するという。
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自分だけの”スマートタトゥー”がある暮らし。ワクワクする〜!
Hybrid Body Lab