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〈プロ解説〉ノートパソコン、初心者おすすめ4選! 注目ポイントと選び方

内川 功一朗(パソコンガイド)
最終更新日: 2024-10-02

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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ビジネスシーンや大学生活だけでなく、ゲームや動画制作にも人気のノートパソコン。パソコン初心者にとって、メーカーや種類が豊富な中から自身の用途にあった1台を選ぶのは、簡単ではありません。

そこで、ノートパソコンに関する基礎知識を解説しながら、ノートパソコンの選び方とおすすめモデルについて紹介します。これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

パソコンガイド/写真整理アドバイザー
内川 功一朗
パソコンガイドとしてコンピュータ関係の情報を発信しながら、システムエンジニアとしても業務を行っています。ユーザーによりわかりやすい情報を提供するよう努めています。

まずはプロおすすめ、初心者向けノートパソコン4選

内川功一朗さんがおすすめする、初心者向けノートパソコンを紹介します。

① 富士通 FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU-X/H1

富士通 FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU-X/H1

持ち運びしやすく、しかも高性能

内川 功一朗

おすすめポイント

モバイルとしては大きな14インチの画面で600g台と超軽量を実現。CPUには最新の第13世代Core iシリーズを採用し、性能と携帯性のバランスがとれています。

メモリは16GB、ストレージはSSDで最大512GBまで選べます。高性能で長く使い続けやすい製品です。
OS:Windows 11 Home(Office選択可能)
画面サイズ:14インチ
CPU:Intel Core i5-1335U(10コア/12スレッド/Pコア:最大4.60GHz、Eコア:最大3.40GHz)
メモリ:16GB
ストレージ:約256GB SSD(512GB SSDも選べる)
接続端子:HDMI/出力×1、USB3.2(Gen3.2)Type-C×2、USB3.2(Gen1)Type-A×2

② ASUS Chromebook CX1

ASUS Chromebook CX1

Photo by 楽天市場

外出先で長時間の作業に便利

内川 功一朗

おすすめポイント

画面サイズが11.6インチで重さは約1.2kgと、持ち運びに便利なコンパクトさと軽量さを備えたChromebookです。

CPUにはIntel Celeron N5100を搭載。一般的なパソコンより低いスペックですが、Chrome OSは動作が軽快なため、メールやウェブ閲覧、ネットショッピングなど日常の使用には十分といえます。

バッテリー駆動時間が約10.1時間と長いのも特徴で、終日持ち歩いて使うのにも心強いでしょう。
OS:Chrome OS
画面サイズ:11.6インチ
CPU:Intel Celeron N5100(4コア/4スレッド/最大2.8GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
接続端子:USB3.2(Gen1)Type-C×2、USB3.2(Gen1)Type-A×2、ヘッドホンジャック(マイク入力コンボ)

③ Apple MacBook Air(M2, 2022)

Apple MacBook Air(M2, 2022)

ビジネスから動画制作にも

内川 功一朗

おすすめポイント

Macの中でスタンダードなノートブックです。約1.24kgの本体に13.6インチの画面を搭載し、CPUにはApple独自開発のM2チップを採用しています。動画編集などの高い処理性能を必要とする作業もこなすことができる、頼もしい1台です。
OS:macOS
画面サイズ:13.3インチ
CPU:Apple M2(8コア/8スレッド/最大3.49GHz)
メモリ:8GB/16GB
ストレージ:256GB SSD/512GB SSD/1TB SSD/2TB SSD
接続端子:Thunderbolt USB4 Type-C×2、ヘッドホンジャック

④ MSI Cyborg 15 A13V

MSI Cyborg 15 A13V

本格的ゲームPC、eスポーツに

内川 功一朗

おすすめポイント

15.6インチでフルHD画面を搭載した高性能ノートパソコンです。

ゲーミングPCと呼ばれるジャンルの製品で、3Dグラフィックスの映像を高速に処理できる性能を備え、eスポーツを楽しむのにも活用できます。サイバーパンクの世界をコンセプトにしたスケルトンボディが人気です。

一方でバッテリー持ちはよくないため、とにかく性能の高いノートパソコンを必要とする人に向いています。
OS:Windows 11 Home
画面サイズ:15.6インチ
CPU:Intel Core i7-13620H(10コア/16スレッド/最大4.9GHz)
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
接続端子:USB3.2(Gen1)Type-C×1、USB 3.2(Gen1)Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンボジャック

初心者にもおすすめ、ノートパソコンの選び方

内川 功一朗

ポイント解説

ノートパソコン選びでまず注目すべきは、スペック表にある3つのポイントです。これらを理解することで、目的にあった1台を見つけやすくなりますよ。

① 搭載している「OS」をチェック

OSを搭載したノートパソコンのイメージ

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パソコンはOS(Operating System)と呼ばれるソフトウェアがなければ動きません。OSはパソコン全体の管理や制御を行うためのもので、パソコン操作における土台ともいえます。

一般的にノートパソコンやノートブックPCに搭載されているOSは、以下の3種類です。

▼ Windows(Microsoft社)

ビジネスシーンだけでなくゲーム用途でも一般的なOS。搭載されているモデルはWindowsパソコンとも呼ばれます。

▼ macOS(Apple社)

MacBookシリーズなどに搭載。デザインや動画制作を手がけるクリエイターなどに広く使われています。

▼ Chrome OS(Google社)

Chromebookに搭載。スマホやタブレットのAndroidと基本は同じで、Googleサービスが使いやすい。ネット環境がないと多くの機能が使えない点や、WindowsやMacで動くデスクトップアプリが使えないなどの制限が多い一方で、低スペックなパソコンでも動きます。

アイルランドの調査会社StatCounterによると、日本国内でもっとも使われているOSはWindowsで、全体の7割以上を占めています。
参考サイト:Desktop Operating System Market Share Japan/StatCounter

② 画面サイズは使い方にあわせて選ぶ

ノートパソコンを操作するイメージ

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画面サイズは見やすさだけでなく、パソコン本体の大きさにも影響するため、持ち運んで使いたい人にとって重要なポイントです。3種類の画面サイズ「11インチ前後・13インチ前後・15インチ以上」に分けて、それぞれ選び方を紹介します。

▼ 11インチ前後|持ち運びに便利、ただし性能に注意

モバイルパソコンとも呼ばれ、コンパクトで軽いのが特徴。このサイズのものは低価格化が進み、市場は縮小傾向にあります。

パソコンバッテリー駆動時間が長いモデルが多く便利ですが、大型のノートパソコンに比べて性能が控えめである場合がほとんどです。

筐体のコンパクトさにより、性能を上げるためのメモリ増設やストレージ交換といったカスタマイズが難しいモデルが多いため、拡張性の低さにも注意しましょう。

▼ 13インチ前後|性能と画面サイズをバランスよく選ぶなら

大画面とコンパクトの中間に位置するのが13インチ前後のノートパソコン。持ち運びの不便さはなく、しかも性能を大きく犠牲にしていないため、ノートパソコンとして使い勝手のよいバランスがとれたタイプです。

最近は13インチ前後に注力するメーカーが増え、性能が上がっています。また、記事で紹介している超軽量モデルに限定しなければ、1kg前後でも画面の縁をスリムにしてコンパクトに設計されているモデルも各メーカーから販売されています。使い勝手がよく、最もおすすめのサイズといえます。

▼ 15インチ以上|携帯性よりも性能や拡張性の高さがポイント

大画面ノートパソコンとも呼ばれ、表示が大きく見やすい一方で本体重量が重く、持ち運びにはやや不便です。高い性能が求められるゲーミングPCの中には、コンセントからの電源供給を前提として、バッテリー駆動時間よりも処理性能を重視したノートパソコンもあります。

カスタマイズにも対応した拡張性が高い製品が多いのもポイントです。

③ 処理能力や機能をチェック

ノートパソコン内部のイメージ

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ノートパソコンは処理能力も重要です。高性能なモデルなら、動画などの大きなデータを高速で処理するような作業もスピーディに行えます。

▼ CPU|スペック表から性能をチェック

パソコンにとって頭脳にあたるのがプロセッサとも呼ばれるCPU(Central Processing Unit)。演算や制御を行うパーツで、ハードやソフトウェアから受け取る情報の処理を担当します。

ノートパソコンのスペック表を見ると、「4コア/8スレッド/最大4.20GHz」といった表記がありますが、これはCPUの性能を表しています。

  • コア:CPU内にある演算回路で、処理作業を担う中核。複数のコアがあるCPU(マルチコア)なら、同時並行で複数の処理を実行できる。
  • スレッド:CPUは複数の処理を同時に実行することができ、スレッド数が多いほど処理効率がアップする。
  • クロック周波数:Hz(ヘルツ)で表し、処理速度を指す。数字が大きいほど処理速度が速い。
CPUで代表的なものは「Ryzenシリーズ(AMD製)」と「Core iシリーズ(Intel製)」。香港に本社を置くPCメーカーのLenovoは、公式サイトでCPU性能の比較表を紹介しています。
参考サイト:CPU性能を簡単に比較/Lenovo公式サイト

▼ メモリ|容量に注目

RAM(Random Access Memory)とも呼ばれるメモリは、CPUが実行するデータを一時的に保存しておく記憶装置です。HDDやSSDなどのストレージも記憶装置ですが、メモリはストレージの数千倍も高速で動作するため、パソコンの高速処理をサポートする重要なパーツです。

内川 功一朗

ポイント解説

複数のアプリを一度に開くなど、同時処理や連続処理が求められる作業を快適に行えるかは、メモリの容量がカギになります。

▼ ストレージ|HDDとSSDの特長をチェック

ノートパソコンに内蔵されているストレージには、HDD(Hard Disk Drive)とSSD(Solid State Drive)の2種類があります。

HDDは容量あたりの単価がSSDに比べて安く、容量の大きいタイプが豊富ですが、データの書き込みに時間がかかる一面も。一方で、SSDは高価でしかもHDDに比べて容量が小さめですが、書き込み速度の速さや衝撃への強さ、動作音の静かさなど、メリットが多いのも特徴です。

HDDとSSDのイメージ

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▼ 接続端子やキーボード|機能性に注目

マウスや外付けHDDを接続するためのUSB端子や、外部モニターに映像を出力するHDMI端子など、接続端子の種類や数も重要です。多様な周辺機器と接続することで拡張できます。

もし接続端子が少ないモデルでも、USBハブなどを使って接続できる周辺機器を増やすことも可能です。

また、キーボードにも配列の違いなど、種類があります。キーボード全体の右端にエンターキーのあるタイプが一般的ですが、中にはエンターキーよりも右側にスクロールに便利な「PgDn(ページダウンキー)」などの特殊キーを配置したものや、テンキーを備えたタイプなどもあり、さまざまです。

キーボード手前にあるタッチパッド(トラックパッド)は、マウスを使わない人にとって操作性に関わる重要なポイントです。よく使う人は面積が広いほうが直感的に操作しやすくなります。

PCやプリンターを製造・販売しているHP社のウェブサイトでは、さまざまなタイプの自社製ノートパソコンを紹介しています。
参考サイト:HP ノートパソコンのキーボード配列

使い方にあわせて選ぶ

内川 功一朗

ポイント解説

ここまでノートパソコンのスペックの中で注目すべきポイントについて紹介してきましたが、使い方にあわせてどういったモデルを選べばよいのかを提案します。

ウェブ閲覧、ネットショッピング、メールなどで使うなら

ウェブ閲覧を楽しむ家族のイメージ

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ウェブ閲覧やメールのやり取りなどがメインの人は、それほど高い性能を必要としません。OSの違いや処理性能に悩む必要はあまりなく、持ち運ぶ機会が多い人であれば11〜13インチ前後の製品がおすすめです。

ほとんど自宅だけでしか使わない人は、見やすさを重視して大画面サイズを選ぶのもよいでしょう。

資料作成など、主に仕事で使うなら

ビジネスで使用するイメージ

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WordやExcelといったOfficeソフトを利用する人は、処理能力の高さや拡張性にそれほどこだわる必要はないため、多くのビジネスソフトに対応しているWindows搭載のノートパソコンを選ぶのが無難です。

持ち運ぶ頻度が高ければコンパクトなタイプが便利ですが、大画面であれば資料の見やすさや入力作業のしやすさがアップします。使い方にあわせて選びましょう。

動画制作やオンラインゲームに使うなら

動画制作のイメージ

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動画制作やオンラインゲームなどは大量のデータを処理する必要があり、処理能力や拡張性の高さがもっとも重要です。小型だと持ち運びには便利ですが、高性能なモデルだと、小さくても13インチ程度までになります。

持ち運ぶ機会が少ないなら、高性能でしかも動画やオンラインゲームを高い臨場感で楽しめるゲーミングPCがおすすめです。15インチ以上のモデルが主流のため、動画編集でも見やすく、編集作業もしやすいため、効率アップにつながることでしょう。

安さ重視で選ぶ際の注意点

性能や機能をチェックするイメージ

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基本的には価格が安いほど性能も低くなるため、スペックが用途に十分であるかをチェックする必要があります。店舗で購入する場合は、店員に用途を説明して十分なスペックを備えたモデルを提案してもらうのもひとつの手です。

もし中古品から選ぶ場合は保証期間に注意しましょう。中古品は保証がついていても、新品と比べると保証期間が非常に短くなります。

ほかに安く買える製品として、新製品の登場により旧モデルとなった型落ち品があります。保証期間の長さは十分でも、世代が古くなった分、最新モデルに比べて性能的な限界を早く迎えてしまいます。

また、セキュリティの強化などの目的でOSのアップデートが行われることがありますが、最新モデルよりもアップデート対応終了までの期間が短くなる場合があります。

あると便利な周辺機器

ノートパソコンでの作業をより快適に行うために、あると便利な周辺機器を紹介します。

マウス|ポインタの操作やページスクロールが快適に

マウスの説明

デスクで作業する際にあると便利なのが、画面上のポインタを操作するマウスです。キーボード手前にあるタッチパッドでも同じことができますが、複数のボタンやページスクロールに便利なホイールボタンを備えたマウスは、快適に効率よく操作するうえで便利です。中にはボタン数の多い多機能モデルもあります。

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▼ Moovoo編集部のマウスレビューはこちら

プリンター|スキャンもできる複合機が便利

プリンターの商品例

まだまだ紙で印刷する機会は多く、自宅にプリンターがあると便利な人は多いことでしょう。複合機タイプなら印刷だけでなく紙の資料や写真のスキャンなど、使い勝手の幅が広く便利です。

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外付けストレージ|データのバックアップなどに

外付けストレージ

データをパソコンの外に保存しておける外付けストレージは、周辺機器の中でもとくに用意してほしいものです。パソコンに万が一のことがあっても、バックアップを残しておくことで、大事なデータの紛失を防げます。

内川 功一朗

ポイント解説

バックアップ目的で購入する場合、書き込み速度はそれほど高速である必要はありません。SSDより低価格で大容量タイプが手に入るHDDでも十分です。
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外付けモニター|作業効率をアップ

外付けモニターの商品例

本体のディスプレイとは別に、外付けのモニターがあると便利です。表示領域を広げられるので、資料をモニターに表示させながら本体のディスプレイで入力作業をする、といった使い分けができます。

「いつも印刷した資料を見ながらデスクワークをしている」という人は印刷する手間が減り、作業がより効率的になります。

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※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

OS

画面サイズ

CPU

メモリ

ストレージ

接続端子

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【プロおすすめ】富士通 FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU-X/H1

持ち運びしやすく、しかも高性能

Windows 11 Home(Office選択可能)

14インチ

Intel Core i5-1335U(10コア/12スレッド/Pコア:最大4.60GHz、Eコア:最大3.40GHz)

16GB

約256GB SSD(512GB SSDも選べる)

HDMI/出力×1、USB3.2(Gen3.2)Type-C×2、USB3.2(Gen1)Type-A×2

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【プロおすすめ】ASUS Chromebook CX1

外出先で長時間の作業に便利

Chrome OS

11.6インチ

Intel Celeron N5100(4コア/4スレッド/最大2.8GHz)

4GB

64GB

USB3.2(Gen1)Type-C×2、USB3.2(Gen1)Type-A×2、ヘッドホンジャック(マイク入力コンボ)

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【プロおすすめ】Apple MacBook Air(M2, 2022)

ビジネスから動画制作にも

macOS

13.3インチ

Apple M2(8コア/8スレッド/最大3.49GHz)

8GB/16GB

256GB SSD/512GB SSD/1TB SSD/2TB SSD

Thunderbolt USB4 Type-C×2、ヘッドホンジャック

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【プロおすすめ】MSI Cyborg 15 A13V

本格的ゲームPC、eスポーツに

Windows 11 Home

15.6インチ

Intel Core i7-13620H(10コア/16スレッド/最大4.9GHz)

16GB

512GB

USB3.2(Gen1)Type-C×1、USB 3.2(Gen1)Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンボジャック

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