Photo by iStock

〈プロ解説〉テレビの安い時期はいつ? 買い替え目安や選ぶポイントを紹介

コヤマタカヒロ(デジタル&家電ライター)
最終更新日: 2024-10-27

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

2011年の地上波テレビ放送のデジタル化から10年以上が経ち、その頃に買い替えたテレビがそろそろ古くなってきたという家庭は多いのではないでしょうか。

近年は、高画質で映像を表現できる4Kテレビが普及し、さらに薄型でより引き締まった色と明るい映像表現ができる有機ELテレビも人気を集めています。

そこで今回はテレビの安い時期や買い替えの目安、おすすめ商品についてご紹介します。

※コヤマタカヒロさんには2022年3月、選び方解説の執筆と筆者おすすめ商品の選定をしていただきました。
デジタル&家電ライター
コヤマタカヒロ
白物家電やデジタルガジェットを中心に執筆活動を展開するデジタル&家電ライター。AllAboutガイドも務める。米・食味鑑定士の資格を所有。家電のテストと撮影のための空間「家電スタジオ・コヤマキッチン」も用意。

テレビの安い時期、要点まとめ画像

テレビの安い時期、買い替えるならいつ?

テレビを購入するうえで押さえておきたいタイミングを3つ紹介します。

①6月・12月のボーナス時期が安い

店員と客

Photo by iStock

テレビの場合、年に2回、大きな商戦期があります。それが6月と12月のボーナス時期です。

家電量販店やメーカーはこの時期により多くのテレビを販売するため、販売攻勢を仕掛けます。このため、ほかの時期よりも値下がりしやすく、交渉しやすいという利点があります。

コヤマタカヒロ

ポイント解説

買いたいテレビが特に決まっていない場合、ボーナス時期に値下がりしているモデルを選ぶのが安く購入するコツです。

②五輪やワールドカップ直前の年は買い時

テレビでスポーツ観戦

Photo by iStock

テレビがよく売れるのは、オリンピックやサッカーワールドカップなど、世界的なスポーツイベントがある年です。各社、その年に向けて開発した意欲的な新モデルを投入します。

スポーツイベント開催年を目前に控えたボーナス商戦は最もテレビの買い時だといえます。

③新モデルの発表後も狙い目

テレビの陳列棚

Photo by iStock

新型テレビの発表時期はメーカーやモデルによってバラバラですが、同じシリーズの場合は、毎年決まった時期に発表される傾向にあります。このため、特定のモデルが欲しい場合は、発表された時期を確認してモデルチェンジのタイミングを狙うのがおすすめです。

家電は発売直後が最も高く、モデルチェンジまでのあいだにゆっくりと値下がりしていきます。次のモデルが発表されたタイミングが最も値下がりしていることが多いので、発表を待つのも1つの方法です。

ただしこの方法は、人気モデルの場合、売り切れてしまうこともあるので注意が必要です。また、在庫が減ってくると希少価値で値上がりすることも。モデルチェンジ時を狙う場合、在庫のチェックは欠かせません。次のモデルに魅力がない場合も、値上がりのリスクがあります。

平均使用年数は10年、買い替え目安に

テレビを購入しトランクに運ぶ様子

Photo by iStock

内閣府による消費動向調査(参考:令和3年3月実施調査結果)によると、2020年度に買い替えたテレビの平均使用年数は10年という結果がでています。買い替え理由の61.9%が故障です。

もちろんテレビの視聴時間が短い場合などには、12年、15年と長く使えることもありますが、10年が近づいてきたら買い替えの準備をおすすめします。

長年の使用による故障や不具合で多いのは、輝度(明るさ)の低下です。液晶テレビの場合、バックライトの光量が時間経過によって減少し、だんだん暗くなります。

また、画面の一部が表示されない、色がおかしくなるなどの表示不良もあります。こういった症状が出てきたら、新しいテレビへの買い替えを検討しましょう。

電源が入らない様子

Photo by iStock

電源が入らないなどのトラブルなら、修理(基盤交換など)で直る場合もあります。ただし、購入してから時間が経っていると部品が残っていないこともしばしば。

また、基盤交換やパネル交換となると、買い替えるのと変わらない金額がかかることも多いので、修理を考える場合は事前に費用をしっかり確認しましょう。

ネット通販と家電量販店、どちらがお得?

テレビを購入するとき、価格だけを見れば基本的にネット通販がお得です。価格比較サイトの最安値はほとんどがネット通販ですが、ネット通販と家電量販店のそれぞれにメリット・デメリットがあります。

ネット通販で購入するメリット・デメリット

ネットショッピングのイメージ

Photo by iStock

  • メリット:価格の安さ、最安値の商品を選べる便利さ
  • デメリット:設置・回収費用が割高な場合も

最大のメリットは安く購入できることです。店舗に足を運ぶ必要がなく、その時の最安値で購入できます。ただし、安い通販店は振り込みと代金引換払いのみなど、支払い方法が決まっていたり、設置や古いテレビの回収に対応していなかったりする場合があるため注意が必要です。

値段だけでなく、サービス面もチェックしましょう。設置・回収費用が別途かかり割高な場合もあります。

コヤマタカヒロ

ポイント解説

40インチを超える大型テレビは1人では設置できないので、人手がない場合は配送のみになっていないか確認しましょう。

家電量販店で購入するメリット・デメリット

テレビを買う人

Photo by iStock

  • メリット:実際に商品を見比べて購入でき、長期保証も
  • デメリット:ネット通販に比べて割高になる場合も

最大のメリットは実際に商品を目で見て、試して納得してから購入できること。複数のテレビを見比べて選ぶことができるので、自宅に届いてからイメージが違うといった失敗がありません。

設置や回収などのサービスも充実しています。また、長期間のサポートに加入できるのもメリットです。価格面ではネット通販にかなわないことがほとんどですが、口頭での値引き交渉に対応してくれる場合も。また、ほかの家電などとあわせて購入すると安くしてくれることもあります。

コヤマタカヒロ

ポイント解説

このほか、独自のポイント制度やサポートなどが利用できるメーカー直営オンラインストアもあります。価格、わかりやすさ、サポートなど、重視する点を決めて購入する店舗を選びましょう。

液晶テレビ・有機ELテレビ、選ぶポイント

テレビの買い替えを考えたとき、選択肢となるのは普及している液晶テレビと有機ELテレビです。また、フルHD(2K)テレビにするか、4Kテレビにするかも選ぶ必要があります。それぞれの特徴と価格について解説しましょう。

フルHD液晶テレビ|40インチクラスが高コスパ

フルHD液晶テレビのイメージ

Photo by iStock

最もお手頃に購入できるのがこのタイプです。30~50インチクラスまで選べますが、50インチだと解像度の低さのため、視聴距離によってはドットの粗さが見えてしまうこともあります。

40インチクラスまでは画質をそれほど気にせず視聴できて、4Kテレビに比べて価格を抑えられ、コスパに優れています。元々低価格なので、タイミングによる値段差はあまり大きくありません。

4K液晶テレビ|サイズアップしたい方におすすめ

ソニー ブラビア KJ-50X80K

Photo by Amazon

40~70インチクラスまで選択できます。有機ELテレビと比べると価格が手ごろなのがポイント。発色もナチュラルで、昼間の明るい部屋でも鮮やかな映像を楽しめます。

買い替えを機に、サイズアップしたいといった場合におすすめです。65インチクラスが15万円前後から選べます。

4K有機ELテレビ|高画質・高コントラストを求めるなら

東芝 レグザ 65X9400S

Photo by Amazon

主に48インチ以上でラインナップされている高画質テレビです。深みのある黒が表現でき、高コントラストで色再現性が高いのが特徴。近年値下がり傾向にはありますが、それでも同サイズの液晶テレビと比べると価格は1.5~2倍と高めです。

映画やスポーツ、ドキュメンタリーなどを、高画質・高コントラストな迫力ある映像で楽しみたいなら、有機ELテレビが適しています。

続いては、筆者が選ぶテレビ4選

編集部より)この章の商品は2022年3月に選定いただきました

コヤマさんおすすめ①
  • 東芝
  • タイムシフトマシン REGZA 55X9400S

  • 独自の高画質化エンジンを搭載

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

高画質な専用高コントラスト有機ELパネルを採用したテレビ。独自開発の高画質化エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載し、地上波放送やネット動画をよりきれいに映し出せます。

6chのチューナーを内蔵。別売りのUSB HDDを接続することで6つの地デジチャンネルを、約80時間分まるごと録画できるタイムシフトマシンを搭載しています。
REGZA 55X9400S

筆者撮影

サイズ:幅123.4×奥行27.9×高さ73.8cm
画面サイズ:55V型
HDR対応:HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/Dolby Vision/HDR 10/HLG HDR
パネルの種類:4K有機ELパネル
コヤマさんおすすめ②
  • パナソニック
  • レイアウトフリーテレビ TH-43LF1

  • 税込み199,980円(Amazon)
  • スタンドにキャスターを内蔵

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

43V型のモニター部とチューナー部が分かれていて、無線で通信できるテレビ。モニター部は電源ケーブルだけが繋がっていて、スタンドにキャスターを内蔵しています。

リビングだけでなく、ダイニングや寝室など、宅内でモニター部を自由に動かして好きな場所でテレビを見ることができます。また、2TBのHDDを内蔵。4K番組の裏番組録画にも対応しています。
パナソニック レイアウトフリーテレビ TH-43LF1

「TH-43LF1」の機能を説明する公式動画がこちら

サイズ:幅98×奥行49.2×高さ118.2cm
画面サイズ:43V型
HDR対応:HDR10/HLG/Dolby Vision
パネルの種類:4K LED IPSパネル
コヤマさんおすすめ③
  • ソニー
  • BRAVIA KJ-50X80J

  • 4K液晶テレビのエントリーモデル

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載し、色鮮やかな映像表現ができます。

Google TVを搭載し、数多くの動画配信サービスに対応。リモコンは音声操作で好きなコンテンツに素早くアクセスできます。

Chromecast built-inとApple AirPlay 2に対応し、スマートフォンの映像を画面に映すことも可能です。
ソニー BRAVIA KJ-50X80J

Photo by Amazon

「BRAVIA X80Jシリーズ」の機能を説明する公式動画がこちら

サイズ:幅112.6×奥行28.6×高さ71.8cm
画面サイズ:50V型
HDR対応:HDR10/HLG/Dolby Vision
パネルの種類:4K液晶パネル
コヤマさんおすすめ④
  • ハイセンス
  • 4K液晶テレビ 43U7FG

  • テレビもネット動画も高画質化処理

コヤマタカヒロ

おすすめポイント

10万円以下の低価格で購入できる43V型の4K液晶テレビ。高画質化機能として「NEOエンジン 2021」を搭載し、テレビ放送はもちろん、ネット動画も高画質化処理ができます。

また、低遅延のゲームモード搭載で、FPSやアクションゲームにも対応。テレビ画面のインターフェースとして独自開発プラットフォームVIDAAを採用し、自在にカスタマイズ可能です。
ハイセンス 4K液晶テレビ 43U7FG

Photo by Amazon

サイズ:幅96.2×奥行19.4×高さ61.7cm
画面サイズ:43V型
HDR対応:HDR10/HLG
パネルの種類:4K ADS液晶パネル

〈編集部PICK UP〉液晶/有機ELテレビ、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数ある液晶/有機ELテレビの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
PICK UP①
  • パナソニック
  • VIERA TV-50W80A

  • 税込み122,000円(Amazon)
  • 鮮やかな映像と迫力ある高音質

  • 「新世代 AI 高画質エンジン」技術によって鮮やかで臨場感のある映像が楽しめます。4K放送の2番組同時録画に対応しており、裏番組も見逃すことなくチェックできます。

    映像のシーンを判別して自動で最適な画質に調整する「オートAI画質」や、迫力の音を楽しめる立体音響技術「ドルビーアトモス」にも対応。

    地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」も備えているので、災害時の安全性や耐久性も抜群です。

サイズ:幅112×奥行26.9×高さ72cm(スタンド含む)
画面サイズ:50V型
HDR対応:記載未確認
パネルの種類:VA×LED
PICK UP②
  • シャープ
  • AQUOS 2T-C42BE1

  • 税込み45,652円(Amazon)
  • 人の声を聞きやすくする便利機能を搭載

  • 高精細なフルスペックハイビジョンパネルと、画面全体を明るくする直下型LEDバックライトを搭載したモデル。また、人の声や会話などを聞きやすく調整する音声「くっきり」ボタンも搭載しています。

    放送中の番組の一時停止・再生も可能で、電話などでテレビの前を離れる際も、用事が済み次第続きから視聴できます。

    部屋の明るさに合わせて、バックライトの明るさを自動的に調整する明るさセンサーも内蔵しています。

サイズ:幅95.6×奥行8.1×高さ55.3cm(スタンド除く)
画面サイズ:42V型
HDR対応:×
パネルの種類:フルスペックハイビジョンパネル
PICK UP③
  • シャープ
  • AQUOS 4K 4T-C50EN2

  • 税込み103,729円(Amazon)
  • 高画質を実現するAIプロセッサーを搭載

  • 外光や照明の映り込みを抑えるN-Blackパネルと、動きの早い映像も滑らかに表現する倍速液晶を搭載した製品。

    解像度や映像レベルに応じて精細感を最適に復元する4K超解像アップコンバート機能も内蔵しています。

    スピーカーネットのないリフレクター構造で、音抜けが良く聞きやすい音声を楽しめます。回転式スタンドを採用しているので、画面角度を左右30度に調節することも可能です。

サイズ:幅112.6×奥行8.6×高さ67.7cm(スタンド除く)
画面サイズ:50V型
HDR対応:HDR10/HLG/Dolby Vision
パネルの種類:記載未確認
PICK UP④
  • 東芝
  • レグザ 48X8900L

  • 税込み139,623円(Amazon)
  • 高精細画質&高音質を実現するさまざまな機能

  • 高画質と操作性を兼ね備えたとうたう画像処理エンジン「レグザエンジンZRⅡ」を搭載しているモデル。4K放送やネット動画も高精細な画質で楽しめます。

    Dolby VisionとDolby Atmosに対応しており、鮮やかな色彩と臨場感あふれるサウンドを味わえます。

    部屋の環境に適したサウンドを自動で設定する「オーディオキャリブレーション」などの機能が内蔵されています。

サイズ:幅106.8×奥行23.7×高さ65.8cm(スタンド含む)
画面サイズ:48V型
HDR対応:HDRオプティマイザー/HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR
パネルの種類:4K有機ELパネル
PICK UP⑤
  • ソニー
  • BRAVIA XR A80Jシリーズ XRJ-55A80K

  • 税込み224,000円(Amazon)
  • 「画音一体」でよりリアルな映像体験を可能に

  • 人間の視覚と聴覚の仕組みに基づいて、映像と音声を最適化する認知特性プロセッサー「XR」を搭載している製品。

    BRAVIA XR専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」に対応しており、ソニー・ピクチャーズのさまざまな作品を映画館さながらの臨場感で楽しめます。

    ソニーのサウンドバーとの接続時に、テレビをセンタースピーカーとして使用できる「アコースティック センター シンク」にも対応しています。

サイズ:幅122.7x奥行5.3x高さ71.2mm(スタンド含む)
画面サイズ:55V型
HDR対応:HDR10/HLG/Dolby Vision
パネルの種類:有機ELパネル
PICK UP⑥
  • LG
  • UQ 43UR8000PJB

  • 税込み63,666円(楽天市場)
  • 映画もゲームも最適な画像処理で堪能

  • 地上波やネット動画も鮮明に映し出す高性能映像処理エンジン「α5 Gen5 AI Processor 4K」を搭載したモデル。

    通常の映像を4K相当の画質にする「4Kアップスケーリング」などが可能で、画質と音質を最適化し自然な美しさを表現します。

    NVIDIAの提供するクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」をサポートしており、クラウド上のゲームをテレビから直接プレイすることも可能です。

サイズ:幅96.7×奥行5.7×高さ56.4cm(スタンド除く)
画面サイズ:43V型
HDR対応:HDR10 Pro/HLG
パネルの種類:IPS 4K方式
PICK UP⑦
  • LG
  • OLED65G3PJA

  • 税込み461,770円(楽天市場)
  • 明るさも暗さも鮮明に映し出す

  • オブジェクト検出により前景・背景を識別し、映像に自然な深みを加えるエンジン「α9 Gen5 AI Processor 4K」を搭載した製品。

    新しい発光素材とカラーレイヤーを採用した新パネルで、色の再現性を向上させました。

    電源オフのときに風景写真などを映し出す機能も搭載しています。液晶パネルは5年間の保証がついているので、安心して使い続けられます。

サイズ:幅144.1×奥行2.4×高さ82.6cm(スタンド除く)
画面サイズ:65V型
HDR対応:Dolby Vision IQ/HDR10 Pro/HLG
パネルの種類:OLED 4K方式
PICK UP⑧
  • ハイセンス
  • 55U7H

  • 税込み87,721円(Amazon)
  • 速い動きも高画質で再現

  • HDR10やDolby Visionなどの高画質技術やDTS Virtual:XやDolby Atmosなどの高音質技術に対応しているモデル。

    情報量の多い4K映像を高速処理する「NEOエンジンPro」を搭載しています。

    120Hzの高性能倍速パネルや、AIが映像の動きの「速さ」を判別して映像ノイズを抑えるAIモーション別超解像処理など、素早い動きも鮮明に映し出す機能を多く搭載しています。

サイズ:幅123×奥行30.6×高さ76.7cm(スタンド含む)
画面サイズ:65V型
HDR対応:HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ
パネルの種類:VA / RGB
PICK UP⑨
TCLジャパンエレクトロニクス
  • TCLジャパンエレクトロニクス
  • 40S5200B

  • 税込み41,900円(楽天市場)
  • 高画質&便利機能で使いやすさ◎

  • 直下型LEDバックライトとマイクロディミング機能により、高精細で鮮やかなグラフィックを映し出す製品。

    Androidを搭載しており、YouTubeやNetflixなどのネット動画サービスやGoogle Playなどのゲームにも対応しています。

    GoogleアシスタントやChromecastなど、多数の便利機能が搭載されているのも魅力です。

サイズ:幅90.1x奥行7.4x高さ51.6cm(スタンド除く)
画面サイズ:40V型
HDR対応:HDR10/HLG(1080pのみ)
パネルの種類:直下式LED
PICK UP⑩
  • パナソニック
  • VIERA TH-55MZ1800

  • 税込み227,000円(Amazon)
  • 4Kの有機EL×立体音響で映画館のような映像体験

  • 独自設計・組み立てのDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイと360立体音響サウンドシステムにより、映画館のような高精細な映像と迫力あるサウンドを楽しめるとうたうモデル。

    ゴミの日や薬の時間、今日の天気や宅配便のお届け情報などを音声で伝える音声プッシュ機能も搭載。同機能に対応するIoT家電と連携することで、フィルターの交換時期なども教えてくれます。

サイズ:幅122.7×奥行30.3×高さ76.5cm(スタンド含む)
画面サイズ:55V型
HDR対応:記載未確認
パネルの種類:有機EL
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

画面サイズ

HDR対応

パネルの種類

Amazonで見る

【筆者おすすめ】東芝 タイムシフトマシン REGZA 55X9400S

独自の高画質化エンジンを搭載

幅123.4×奥行27.9×高さ73.8cm

55V型

HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/Dolby Vision/HDR 10/HLG HDR

4K有機ELパネル

Amazonで見る

【筆者おすすめ】パナソニック レイアウトフリーテレビ TH-43LF1

スタンドにキャスターを内蔵

幅98×奥行49.2×高さ118.2cm

43V型

HDR10/HLG/Dolby Vision

4K LED IPSパネル

Amazonで見る

【筆者おすすめ】ソニー BRAVIA KJ-50X80J

4K液晶テレビのエントリーモデル

幅112.6×奥行28.6×高さ71.8cm

50V型

HDR10/HLG/Dolby Vision

4K液晶パネル

Amazonで見る

【筆者おすすめ】ハイセンス 4K液晶テレビ 43U7FG

テレビもネット動画も高画質化処理

幅96.2×奥行19.4×高さ61.7cm

43V型

HDR10/HLG

4K ADS液晶パネル

Amazonで見る

パナソニック VIERA TH-50MX900

鮮やかな映像と迫力ある高音質

幅112×奥行26.9×高さ72cm(スタンド含む)

50V型

記載未確認

VA×LED

Amazonで見る

シャープ AQUOS 2T-C42BE1

人の声を聞きやすくする便利機能を搭載

幅95.6×奥行8.1×高さ55.3cm(スタンド除く)

42V型

×

フルスペックハイビジョンパネル

Amazonで見る

シャープ AQUOS 4K 4T-C50EN2

高画質を実現するAIプロセッサーを搭載

幅112.6×奥行8.6×高さ67.7cm(スタンド除く)

50V型

HDR10/HLG/Dolby Vision

記載未確認

Amazonで見る

東芝 レグザ 48X8900L

高精細画質&高音質を実現するさまざまな機能

幅106.8×奥行23.7×高さ65.8cm(スタンド含む)

48V型

HDRオプティマイザー/HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR

4K有機ELパネル

Amazonで見る

ソニー BRAVIA XR A80JシリーズXRJ-55A80K

「画音一体」でよりリアルな映像体験を可能に

幅122.7x奥行5.3x高さ71.2(スタンド含む)

55V型

HDR10/HLG/Dolby Vision

有機ELパネル

楽天市場で見る

LG UQ 43UR8000PJB

映画もゲームも最適な画像処理で堪能

幅96.7×奥行5.7×高さ56.4cm(スタンド除く)

43V型

HDR10 Pro/HLG

IPS 4K方式

Amazonで見る

LG OLED65G3PJA

明るさも暗さも鮮明に映し出す

幅144.1×奥行2.4×高さ82.6cm(スタンド除く)

65V型

Dolby Vision IQ/HDR10 Pro/HLG

OLED 4K方式

Amazonで見る

ハイセンス 55U7H

速い動きも高画質で再現

幅123×奥行30.6×高さ76.7cm(スタンド含む)

65V型

HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ

VA / RGB

Amazonで見る

TCLジャパンエレクトロニクス 40S5200B

高画質&便利機能で使いやすさ◎

幅90.1x奥行7.4x高さ51.6cm(スタンド除く)

40V型

HDR10/HLG(1080pのみ)

直下式LED

Amazonで見る

パナソニック VIERA TH-55MZ1800

4Kの有機EL×立体音響で映画館のような映像体験

幅122.7×奥行30.3×高さ76.5cm(スタンド含む)

55V型

記載未確認

有機EL

テレビの人気売れ筋ランキング

こちらの記事もどうぞ


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!