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「キャンプでは気軽に薪割りを楽しみたい」「鉈や斧を使い慣れておらず、怖い」「キャンプ道具にはこだわりたい」など薪割りにまつわるお悩みや要望を一気に叶えるアイテムが「おしゃれ・軽い・薪割りがしやすい」の3拍子が揃った「ALFe」だ。
薪割りの革命
「ALFe」は、薪割りをより簡単にする軽量で美しいクサビ。丸太などを薪にする場合、金属のクサビを打ち込んで割りやすくするが、「ALFe」はキャンプ用の小さなもので軽さが売り。
素材はアルミと鋼鉄でできており、その名もアルミ(Al)と鋼鉄(Fe)から「ALFe」と名付けられた。金属の削り出し、デザインされた「ALFe」で薪割りが楽しくなるはず。
どのくらい軽いのか?
スーパーでよく売られている至極普通なニンジンと「ALFe」を比べた画像がこちら。
食材は重さによって重量が異なるため、全てのニンジンより軽いとは限らないが、それでも非常に軽いことをお分かりいただけるだろう。ちなみに、iPhone 13 Pro Maxの重量が公称で238gで、それよりも3g程度軽いことになる。
キャンプ道具も「異素材ハイブリッド」の時代
「ALFe」は、先端と頭の必要な部分は鉄でできており、残りのボディはアルミでできている。強度は担保しながら、軽量化に成功。鋼鉄とアルミを接合した材料を使用し、軽さと強度を兼ね備えた。
鋼鉄とアルミの継ぎ目もグラデーションになり非常に美しい仕上がりとなっている。
鋼鉄とアルミは、摩擦接合という技術を用いて接合している。この技術は強度と精度が非常に高いのが特徴。自動車や航空機部品、土木建築などで採用されている。
削り出し技術で斬新なデザインと心地よい持ち心地を実現
キャンパーの方々には「道具にもこだわりたい」という思いを持っている方も多いのではないだろうか。「同時5軸加工」と呼ばれる加工方法で削り出しを行なっており、そのねじれ部分が高級感を醸し出している。仕上げ加工は最初から最後まで一筆でなぞるように加工することで、どの角度からみても継ぎ目がなくなめらかで美しく仕上がっており、これは「ALFe」独自のデザイン加工とのこと。
ねじれ部分をつくることにより、ペグハンマーで叩いたときの力が分散され、手への衝撃も軽減される仕組みになっており、グリップ力も上がるように設計されている。
そして、「ALFe」は1つずつ職人が削り出し加工をおこなっており、先端はとても鋭利で切れ味はバツグン。あまりの切れ味の良さに薪割りが止まらなくなってしまうかもしれない。
刻印もおしゃれな仕上がりとなっている。
Makuakeにてクラウドファンディングを実施中。11,070円(税込)から購入できる。2022年4月下旬頃からの発送を予定している。
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日本のものづくり技術の高さや素晴らしさも感じられるこの一品。技術力の高さと美しさに酔いしれてみてはいかがだろうか。
株式会社テクノフォルムタニノ