あたたか〜い！ 電熱寝袋×エアマットのセット「Runelves」

冬のアウトドアは防寒対策用の荷物が多くなるもの。コンパクトに収納できる電熱寝袋とエアマットのセット「Runelves」を紹介する。

電源を入れてすぐに発熱する寝袋

「Runelves」寝袋は電源を入れて5秒で発熱する。中身にはつぶれにくい、高級ダックダウン90%を400g使用していて-15度まで耐久。USBモバイルバッテリーで給電し肩・腰・足の3箇所が温かくなり低（約35〜40度）・中（約40〜45度）・高（約45〜55度）の3モードから選べ温度調整もできる。着用し作業ができる人型のデザインだから、室内外で活躍するだろう。
　
展開サイズは190 × 80cm、収納サイズは45 x 40cm、重さは約1.125kg。カラーはネイビー×オレンジ・ワインレッド・グリーンの3色から選べる。

手動で空気を入れられるエアマット

「Runelves」エアマットは手動で空気を入れられ厚さは約9cmになり、同じエアマットとの連結も可能だ。耐荷重は約300kg。フロッキーとTPU素材を両面に採用し、撥水加工なので水洗いでき素早く乾く。　
　
展開サイズは185 × 65cm、収納サイズは 32 x 13.5cm、重さは約1.28kg。

「Runelves」はMakuakeにてクラウドファンディング中。寝袋とエアマットの1セット27,600円(税込)から支援が可能。既に目標額も達成済みだ。2022年2月発送開始予定。

アウトドアから防災対策まで、この1セットがあれば安心だ。