※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
気候変動対策の重要性が叫ばれ始めて久しいが、なんだか規模の大きい話でなかなか実感しづらいという人も多いかもしれない。しかしそれが「絶滅の先輩」からの提言というかたちなら、また新たな視点で問題に向き合えるのではないだろうか。
恐竜が国連総会議場でスピーチ!?
国連開発計画(UNDP)が発表したキャンペーン動画「Don't Choose Extinction(絶滅を選ぶな)」。映像では、6000万年以上前に絶滅した恐竜が国連総会議場に登場し、各国の要人たちに向けてスピーチを行う。
「絶滅なんてしない方がいい」
「恐竜は隕石が原因だが、人類の言い訳は?」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ・エンド・ゲーム」などを手がけたクリエイティブ・スタジオ「Framestore」制作の映像はリアルで、米国の俳優ジャック・ブラックによる吹き替えも迫力がある。
映像コンテンツとしてもハイクオリティで興味深い仕上がりだが、メッセージの内容はなかなか辛辣だ。
世界が気候変動に直面している今、公的資金を化石燃料への補助金に費やすことがいかに非論理的か。その資金で貧困にあえぐ人々を支援する方が、人類滅亡のために使うよりよっぽどいいのではないかと訴えている。
・ ・ ・
絶滅の先輩からの「絶滅を選ぶな」というメッセージ。私たちは彼らと違う未来を選べるだろうか。
国連開発計画(UNDP)
この記事へのコメント利用規約
動画に対するコメント
環境破壊、、、、今、いったいこの地球はどのくらい破壊されているのだろうか、、、それを知るには人類の歩んできたはるか昔の歴史、その記憶を辿ってみるのも一つの手段になるだろう。
今から数千年前にも人類が地球環境を繰り返し破壊した結果、地球が滅亡しかけた歴史がある。おそらくその時に恐竜が絶滅したというのが最もファクトに近い見方であろう。
国連開発計画が発しているSDGsの重要性を啓蒙するプレスリリース動画の主役がどうして恐竜なのか?何か不自然であり疑問になると同時に非常に興味深い。どうして人間の言葉をしゃべり、“滅亡するな”と人類に訴えかけているのか?はたしてそこにはどのような意図が隠されているのか、考察してみた。
恐竜は約5千年前に人類が作り出したものであり、当時は現代以上に科学が発達していた時代でもある。あらゆる分野で科学が発達して人間が決して介入はいけない神の領域にまで達していた。それは現代も同じである。身近なところでは、遺伝子組み換えの食物もその一つだろう。人間が決して介入してはならない神の設計図をいじって出てきたものだ。完全な調和と秩序の基に作られた神の設計図をいじればどうなるか、少しだけ変えてしまってもすぐには目に見える形であらわれないだろうが、それまで正常に保たれてきた自然の秩序が連鎖的に崩れていくのは時間の問題だろう、といったことは誰にでもすぐにわかることだ。(例話は省略する)
ここで、この地球の歴史の真実を再確認してみる。
5千年前、この地球は今以上に科学が発達し人類は繁栄し豊かで現代よりも多くの人々が暮らしていた。しかし、当時の人々も今と同じように心は傲慢で良心はなくなり欲望のおもむくままに、決して入ってはいけない神の領域に入って改めることを知らなかった。結果、現代よりはるかによい最高の環境を保っていた当時の自然界はその秩序と調和が崩されることにより天災地変が起きて、人類は極少数を残し自ら滅亡の道を選んでいったのだった。そして、その天災地変によって、人間の科学によって造りだされた恐竜は滅亡し、地球はリセットされたのだった。
考え方によっては、過去に滅亡した恐竜が、現在生きている人類に向かって、決して同じ過ちを繰り返してはならないと訴えかけているこの動画は非常に意味深く正確に的を得ているといえるだろう。
恐竜フランキーの言葉に今一度、耳を傾けてみよう!
絶滅を選ぶな(Don’t Choose Extinction)!手遅れになる前に人類を救え!変化を起こすために立ち上がれ!
今を逃せばもう次はない
そうだ、間違いなく現代の人類は今、絶壁の上に立たされている。右にも左にも前にも後ろにも進めないいわば四面楚歌の状況だ。
それは、人類が自ら正しい歴史を覆い隠し真実を曲げてきた結果でもある。進化論をはじめとする事実とは全く異なるあらゆる定説を自ら作り上げ自らを欺いてきた。今も昔もこの地球に、神などいない、存在しないと否定する者たちや国々がのさばり彼らによって完全に支配されてきた。かれらは、自分の欲望を満たし利益を追求するだけのために不都合な真実を覆い隠し歴史を曲げてきた。人類はいまこそ深い眠りから目を覚まさなければならない。起きて、何が真実なのか偽りなのか、何が白で何が黒なのか、はっきりと知るべきときがきた。ついにその時はきたのだ!
見よ、義の太陽が昇り始めてこの暗い地球を照らし始めている。
これは取り返しのつかない歴史を歩んできてしまったわれわれ人類にとっての希望の光です。
絶滅を選ぶな(Don’t Choose Extinction)!手遅れになる前に自らを救え!変化を起こすために立ち上がれ!
今を逃せばもう次はない!!
Doalnara Oasis
コメントするにはログインしてください。
ログイン