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便利なロボット掃除機に、水拭きやごみ収集機能がついたら便利すぎた。「S600」は、ごみの吸引と床の水拭き、ごみの収集まで完全自動化したロボット掃除機だ。ワンタッチで家全体を全自動で掃除するので面倒な家事の負担も減るだろう。
高精度ナビゲーションを搭載し家中を動き回り、清掃範囲が広くなる「弓型」ルートを採用することで、清掃効率と清掃面積が大幅に向上。
4000Paの吸引力で、米、大豆、カーペットのゴミなど、大小さまざまなゴミから、細かいホコリまでもキレイに吸い上げて部屋中ピカピカにしてくれるという。
細部にこだわり抜いた機能性
日本老舗メーカー日本電産(Nidec)社の高性能静音ブラシレスモーターを採用することで、高い耐久性を実現。超強力ながら、動作音は静音モードでわずか55dB以下の低騒音に抑えられている。
集塵能力の高いV字型ギャザリングローラーブラシは、小さなゴミでも効率良く収集。
センサーによる自動認識機能で、床面に合わせた4段階の吸引力の調整が可能。さらに2cmまでの段差なら簡単に乗り越えられるので、絨毯でもカーペットでもキレイに掃除できる。
2つの壁検知赤外線センサーとレーザーセンサーは、壁との距離を認識し、壁や家具などへの衝突を防ぐという。
高さ検知センサーは、8cm以上の高さを自動判断でき、高い段差では自動的に方向を検知して向きを変えるので、誤って落ちる心配はないようだ。
掃除機内部のフィルターは防水加工がされており、吸い込まれたホコリや液体を再び空気中に戻さないよう効果的にフィルタリング。
水拭き用の高密度クロスは、摩擦と接触面積を効果的に高め、普段の水拭きでは掃除が難しい汚れも簡単にキレイにする。また、クロスは洗えば何度も繰り返し利用可能。
掃除が終わると自動でダストボックスに戻り、溜まったゴミをゴミパックに収集。ダストボックスには2.8Lの大容量使い捨て紙パックが装備されているので、ゴミ捨ては1〜2ヶ月に1回程度に抑えられるだろう。
5,200mAh大容量バッテリーを搭載していて、1回の充電で約110畳の広さを清掃可能。バッテリー残量が20%未満になると、自動で充電ボックスに戻って充電。充電後に再び掃除を開始する。
アプリ連携でさらに便利
アプリのスマートリモコンを使って清掃スケジュールの設定も可能なので、時間になったら自動的に動き出して部屋中を掃除開始。さらにアプリでは、フロアや部屋、時間ごとで異なる清掃方法を選択可能。家全体を掃除するように指定した後にキッチンを水拭き、土曜日の朝には部屋中を水拭き、ということもできる。
外出時にリアルタイムでどの部屋をどういうルートで掃除しているか、掃除状況を確認可能。
特定のエリアを立ち入り禁止区域として設定できるので、大事なものが置いてある自分の部屋などに誤って侵入することはない。
現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにてプロジェクトを展開中で、54,900円(税込)から支援が可能。2022年2月下旬に発送予定だ。
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株式会社永興