光と影の達人になろう!UZU流ストロボ活用術【UZUMAX電気店】
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光と影の達人になろう!UZU流ストロボ活用術【UZUMAX電気店】
本格的なカメラの醍醐味とも言えるストロボ撮影。今回はUZU店長が、表現の幅を広げてくれるストロボの魅力を徹底解説!作品例も交えて熱く語ってくれました。
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ストロボの魅力とは?
通常の撮影方法とストロボを用いた撮影、何が違うのでしょうか?写真の仕上がりの違いなので、説明するよりも実際に見た方が早いでしょう。そこでまずは、フラッシュを焚いた場合と炊かない場合、それぞれでぬいぐるみを撮影し、結果を見比べていきます。
上の画像がフラッシュを焚かずに撮った写真です。
こちらの画像がフラッシュ有りで撮影したもの。フラッシュを焚かずに撮影したものと比べて、全体的に光が入り、明るく柔らかい印象になったのがわかります。このように、光と影を操り自分のイメージに合わせて作品の雰囲気を変えられることがストロボの魅力です。
ストロボとレフ板を使って"光と影を作る"
次に、具体的に影のつけ方を工夫して、写真の印象を変える方法を紹介していきます。影を意図的に調節するなんて難しそう、というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、レフ板があれば簡単にイメージを変えることが可能です。
まずは画像のようにレフ版を被写体の横に置き、ストロボをレフ板に向け、光を反射させます。今回は被写体を横から照らした写真を撮りたいのでレフ板を横に置いていまが、自分の中のイメージに合わせて置く場所や向き、レフ板の色を変えるなど工夫することもできます。
横から光を当てて撮影した写真がこちら。コントラストが強く出てかっこいい印象に。フラッシュ無し、フラッシュ有りの写真とはまた違った雰囲気になっています。
人物写真にも効果的
また、アイキャッチを綺麗に入れたい時もストロボ×レフ板の組み合わせは有効です。上の画像はUZU店長が以前撮影したポートレイト。右がストロボ無し、左がストロボを用いて撮影した写真ですが、印象が全く違うのがわかります。
こちらは今回ご紹介した、横から光を当てる撮影方法を人物写真に応用した作品。室内で「ソフトボックス」というストロボを用いて撮影されています。このように影と光の加減を調整することで、雰囲気のあるかっこいい写真が撮れるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はストロボの魅力について紹介しました。ストロボは表現の幅を広げ、カメラ生活をもっと楽しくしてくれるアイテム。ストロボには高額なものから手の届きやすい価格帯のものまでたくさんの種類があります。自身の予算に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
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